重い話


今年も終わりに近づいてるということで、自分の中の黒い気持ちを吐き出して行こうかなと思いこのブログを書くことにしました。(明日テストなのに)


※ここからはクソ激重オタクによる激重ブログです。ご了承ください。




私の黒い気持ちというのは、「大倉忠義さんについて」です。私は大倉くんの顔ファン時代を含めると8年は大倉担をやっているという事になります。しかし、今現在この「大倉担」と自分が名乗ることもかなり抵抗があるのです。それくらい、私は大倉くんに対しての気持ち・熱が冷めてしまっている状態なのです。ほら、重いよね。自分でも分かってるけど。


この前兆があったのは去年の10月28日(覚えてるのもすごい)大倉くんが自分で記者に「お友達です。」と発言した某Y子さんとツーショットバリ島旅行フライデーを撮られた時の事。いや、私は「大倉くんには彼女なんていない!」「彼女は私だもん!」とかそういう感情はないし、むしろ彼女がいて当たり前だろうと思っています。「お友達です。」発言も本人の意思とは関係なく事務所に言わされたのかもしれない。でも、それはアイドルとして、関ジャニ∞大倉忠義として発言したのだから何が何でも隠して欲しかった。すでに一回記事が出てる時点でもう少し危機感を持って欲しかった。そして撮られたツーショットは隠そうと気を付けている様子もなく、堂々と顔が写っていました。私はそれまで大倉くんに報道が出ても特に気にして来なかったのに、その時ばかりは体の力が抜けて頭がぼやーっとしました。言葉は明るいのに気持ちはどんどん沈むばかりでした。その気持ちは段々と怒り、呆れに変わっていきました。それからはあんなに好きだった大倉くんの顔も見たくない、声も聞きたくない。と、関ジャニ∞の番組を見る事も曲を聞く事も出来なくなっていきました。そうして過ごした2週間後、(早くね?)友達と久し振りに8ESTのDVDを見ることになりました。そこに映っていたのはキラキラと輝く目でアイドルをする大倉忠義でした。私はDVDを見た事をきっかけに元の気持ちに戻る事ができ、無事にエイタメ魂でファンサを貰うことが出来ました。


そうしてしばらく大倉担として生活(オタ活)し、ジャム魂も終え学校の課題に追われていた頃。またY子との報道が出ました。これが全部で3回目の報道であり、バリ島フライデーからまだ1年も経っていませんでした。そしてジャム魂オーラス直前の事でした。その時の報道はまぁ事実とは信じ難いようなものでしたが、もう私はそれについてギャーギャー言える元気がありませんでした。もう何も言わず、何も考えず、全てを無かった事にしてこのまま大倉担を続けていこう。と、その時の心のダメージは少なかったはずです。だけど大倉くんを見ても何も思わない。魅力を感じなくなってしまったのです。テレビで話していても、大好きだった大口を開けて笑っている姿を見ても、美味しそうにご飯を食べていても、歌番組で歌っていても、何も感じなくなったのです。そしてこれを書いてる今現在もそうなのです。


これ以外にも大倉くんの大好きな所はたくさんあったのに、そのどれもが今の自分には何も感じない。それどころか大倉くんに対してマイナスのイメージな言葉しか頭に浮かばない。それが私には悲しくて、辛い。気持ちを維持し続ける事ができない私が悪いのだけど、何か言うとしたらここ最近の大倉くんはテレビで見てもあまり楽しそうじゃない。元々目が死んでいる人ではあったけど、さらに顔つきが死んでいる気がする。気がするだけでこんな事言いたくないけど、今はこういう言葉ばかりが浮かんでくるんです。だから今、何も考えずに純粋に大倉くんの事を好きな人たちが羨ましく見えてきたのです。


きっと大倉くんを好きな8年の中で私は自分の中での「理想の大倉くん」を作ってしまったのです。そこからズレようとするならば文句を言い続ける。そんなファン何が可愛いのでしょうか。だから、大倉担をお休みする事にしようと思います。ここまで散々言ってきて、大倉くんに対して何も感じなくなって来た頃から風磨くんに対する気持ちはどんどん上がっていくばかりでした。私は超超超〜ド新規ですが今は風磨くん並びにSexy Zoneの皆さんを見ていると幸せな気持ちになる、風磨くんに対してはプラスのイメージの言葉しか浮かんでこないのです。「結局はダラダラ大倉くんのせいにして違うアイドルに乗り換えるだけだろ。」と思われてもしょうがない。実際に私がしている事はきっとそうとしか見えないから。それでも今応援していて楽しいのは風磨くんだから。


だから、大倉担を少しお休みする事にしたいと思います。散々言って担降りする勇気もないんだと自分が情けないですが、この大倉くんを好きだった8年を無駄にしたくない。今までは距離が近い応援の仕方だったのかもしれない。それなら少し距離を離れて応援してみようと思いました。関ジャニ∞の事は大好きなままだから。もしかしたら今はライブがなくてそう思っているだけかもしれない。と、色んな事に甘えながらこのまま生活してみようと思います。

いつか風磨くんにもこんな風に思う日が来るのかと思うと怖すぎるけど、大倉くんを好きになった時にはそんな日が来るなんて思ってなかった。大体そんな風に思いながらファンになる激重オタク嫌すぎる。丁度いい距離を保って応援できたら、きっと幸せな気持ちのままでいられると思うので気を付けながら好きにならせてください。風磨くん。


と、激激激重すぎるブログを書いてしまいました。自分の気持ちを言葉にすると割とスッキリするんだと思うと同時に、私の考え自体が重いんだなと分かって書いてる途中で何回も嫌気がさしました。そういえば友達から恋愛に関しても重いと言われた事を思い出しました。早く彼氏を作って、アイドルに対してこんな重い事言ってた自分キモ!とか思えるようになりたい!救いようのない重たいオタクでごめんね!