また逢えたら歌おう

 

約1年前に重い話というタイトルでブログを書きました。

そしてまた今回も重たいものを書こうとしています。

簡潔にいうと

 

 

 

 

大倉担を降りる事に決めました。

 

謎の大フォントにしましたがもうここで興味ねーやって方はスルーしてください。

 

 

 

 

 

私が大倉くんを好きになってから丸8年。当時25歳だった彼は33歳になっていました。この8年間、大倉担になった事を後悔した日はないし、間違いなく私の人生を変えた人だと胸を張って言えます。

 

1年前から以前書いたブログと同じようにテレビで話していても、笑っていても、歌っていても何も感じない自分がずっといました。そして増え続ける風磨くんへの気持ち。私の世界の中心にいる人は風磨くんへと変わっていきました。(ここも重い)

そんな中ですばるくんの脱退・退所が決まり、あの時の会見の大倉くんの言葉・態度で私はいくらか救われました。あれがなければもっと落ち込んでいただろうなと今でも思います。私が思った事、気になった事が偶然にも全て大倉くんと一緒でモヤモヤを少し晴らしてくれたんです。そこで私はこのままずっと大倉忠義を、関ジャニ∞を応援して行こうと思えました。

 

それでも時が経つにつれ気持ちは薄れていき、すばるくんはいなくなってしまいました。そして9月8日、私はGR8EST東京ドーム公演3日目に入りました。席も良かったし、セトリも私の大好きな曲が多くて最終的な感情は「楽しかった」で終われました。でも、どの曲のイントロが流れてもすばるくんのパートを探し、違うメンバーが歌う事にショックを受け、何度も何度も泣きました。

そして何よりメンバーが登場してきて自分の目で大倉くんのことを確認しても何の感情もありませんでした。ただ、そこにいるなという感覚だけがあり、なんとなく予想していたけど今までとの違いにショックを受けました。いい意味で言えばメンバー全員を同じくらいの気持ちで応援出来ているという事かもしれないけれど、それは“自担”という私の中では特別な存在ではなくなったという事でもあるわけで。「もうこれで終わりなんだ。」と考えた事を覚えています。

 

友達たちは「そんなに重く考えなくてもいいんじゃない?」とか「とりあえずこのままでいてみたら?降りなくても…」と言ってくれました。でも、GR8ESTは私の中でケジメをつけるために行ったライブ。そこで感じた感情が無かったのなら、もうきっと大倉担を続けることはできない。

 

もちろん関ジャニ∞は大好きなグループだし、これから益々活躍していってほしい気持ちはあります。でも、私の“自担”の定義は1番お金をかけたい人。と、いうわけでやっとSexy Zoneのファンクラブに入会しました。

好きなタレント名は“菊池 風磨” 

いつか風磨くんにもこんな感情を持つ時が来るのかと思うと気が引けて中々一歩が踏み出せなかったけれど、これもまた自分の中でのケジメという事にしました。

 

 

 

今まで幸せな時間をありがとう。大切な思い出です。これからもずっと誰かのアイドルであり続けてください。

 

 

 

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SixTONESに行ってきた話

 

Summer Paradaise 2018 SixTONES公演(7/31 昼)に行ってきました!私自身サマパラもJr.の現場も初めてでドキドキな公演。それでも北斗のオンナ(友達)の嬉しそうな顔が見れれば、生でズドン!出来ればそれで十分かな〜なんて呑気に入ったTDC入り口。

 

 

事件は起こった。

 

友達の名義なので私は後ろで「TDCの席ってDVDでは見てるけど、どんな感じなのかな〜」とかほんっとに呑気に考えてたら急に隣で友達が過呼吸起こし始めた。「えっ?えっ?ヤバイヤバイ。どうしよう。」とか言ってるから思ったより近い席だったのかなと思って「どした?」って聞いたら「アリーナ。しかも2列目。」

 

は?????

 

今度は私が「ヤバイヤバイヤバイ」しか言えなくなった。前々から友達は「なんか近くの席当たる気がする」ってずっと言ってて、もちろん私も近くで見てみたいな〜って思ってたけど近すぎるだろ。度が過ぎてる。とりあえずエスカレーター駆け下りて(良い子は真似しないでね)アリーナの入場口で席確認したら左側ブロックの2列目で通路横。

 

いや、ヤバイ。なにこの状況。さっきまで「SixTONESさん、TDCさんおじゃましまーす。ザイマース。」みたいなノリで居たのにこの急展開。いざ席に着くと

 

 

ちっっっっか。家?

 

 

みたいな距離。距離感覚があんまりないからちゃんと説明できないけど本当想像を絶する近さ。いよいよ出川さんも言わないくらいに友達とヤバイの連呼。席が間違ってないかチケットで確認したの初めてだった。とにかく「北斗ここ通る。」って聞いた時は「絶対ほっくんにファンサしてもらおう(友達に向けて)」っていう謎の決意を私がした。

 

 

いよいよ会場が暗くなって音楽が流れ始めるとメンバー1人1人自己紹介。樹くんの「あ〜俺だけど、声だせんの?」が最高にジュリタナカだった。

幕が降りるとそこには並んだ6人。

 

 

近っっっか!顔ちっちゃ!!!細!!!

が第一の感想でした。現場からは以上です。

 

 

1.サマパラオリジナル曲

とにかくノリが良くてC&Rもあるしダンスもかっこいいし、一曲目にはもってこいだな〜という印象。正直近過ぎて興奮していたせいでほぼ記憶は消えている。

 

2.仮面舞踏会

仮面舞踏会のアレンジver. 松村北斗さんと仮面舞踏会の相性抜群すぎる。

 

3.パラダイス銀河

ステージから螺旋階段を上りながら移動。去年のふまパラでは「ようこそ!」までしか歌わなかったもんね。いっぱい歌ってくれてありがとう。

 

4.硝子の少年

螺旋階段を上りきるとそこにステージがあって、上の方の人のためにもちゃんと構成されてるな〜と思った。SixTONESさんがキンキを歌うイメージが無かったからかなり新鮮でした。

 

5.NON STOP

私の勉強不足で全く知らなかった歌。もうちょっと勉強します…。

 

6.Amazing!!!!!!

今までのSUMMARY〜サマパラの映像が流れ始める。そこにちょいちょい出てくる自担に沸いてごめんな。本当ごめんな。

そこでモニターにおっきくSixTONESの文字が出てきてカウントダウンが始まる。ストさんがあぐらをかいたらみんな大好きAmazing!!!!!!のはじまりはじまり〜。なんて呑気に書いてるけど普通にやられてる。至近距離のお招き(ついに色付くcolor Amazingの振り)はみなさんとんでもなくエロかった。この曲で何回「強い」って言ったか分からない。しかも自分の席の真ん前で樹くんはシャツ捲り上げて腰振るし、ほっくんは陸上大会してるのかと思うほど跳ぶし、自分的伝説の「愛が欲しけりゃ任せろLOVE」見れるしなんかもうほんとにしんどい曲だった。

 

5.オリジナル曲リミックス

その興奮のままリミックスが始まるとどんどん近づいてくるストさん。いや近い近い落ちるよ?ってぐらい近い。めっちゃ鋭い目つきで睨みつける北斗さんの迫力すご過ぎて思わず怖いって言ってしまった。ジェシーの「Are you crazy?」でジェシー担の黄色い声めっちゃ聞こえた。私としては近さを処理できずただただ呆然としてる間に反対側のブロック落としに行ってた。みんなもれなく落ちてた。強い。

 

6.12o'clock

いや、このタイミングでコチのボイパか〜い。しかもめちゃめちゃうまいやないか〜い。友達から事前にしんどいポイントとして出されてたけど本当しんどい。ボイパに合わせてみんなの声が入ってくのかっこよかったな〜。

 

7.Lonely Dancer/ジェシーソロ

衣装もダンスもマイケルジャクソンが感じられてマイケル大好き人間としてはすごく好きな演出でした。曲も好きな感じだったから音源化されてないのが悔しい。

 

8.ラップ/樹ソロ

螺旋階段の柱に手をかけて座って超高速ラップを披露する樹くん。もはや早すぎてどんな歌詞なのかも分からないけどとにかくすごいし上手い。客席煽るのもカッコよかった。

 

9.Jungle

檻とまではいかないけどポールで区切られたステージに立ってスタンバイするストさんをみてジャンゴーだとすぐ気づいた。いやもう本当に

 

強い。

 

それ以外の感想ねぇのか!って思われますよね?私もそう思います。でも本当に一言で表すと強いになっちゃうんです。服の下に手入れてカモンカモン!するの本当やめてほしい。(やめないで)

 

10.BOMB/慎太郎ソロ

ジャンゴーの後にみんなでダンスしてからそのまま慎ちゃんソロへ。曲の途中でアクロバットする慎ちゃんめっちゃめちゃよかったし、慎ちゃんの歌声大好き人間としては歌声堪能できて幸せだった。

 

11.SIX SENSES

慎ちゃんがソロ曲終わると手拍子を初めてそのままSIX SENSESへ。「止めれるか俺らを」ってほっくんが歌ってる時冷静に「止められねぇわ」って思った。こんなにかっこいい曲なのにクラップとかストンプとかファンも一緒にできるから一体感生まれるんだろうなぁ。

 

12.SHOT!

KAT-TUN曲でも好きな曲の上位に入る曲で大好きなスタンドマイク演出されたらそれはしんどい。途中ジェシー達がコチを持ち上げて(肩車みたいな)降ろそうとした時が本当に危なくて。BBAの心臓弱いから本当にやめてほしい。楽しそうだけど怪我はしないでね…。

 

そんなSHOT!の後半はメンバーが通路を通ってステージに戻るんだけど

 

 

本当の大事件が起こった。

 

 

友達はコチが私達の近くの通路を通ると気付いて席を代わってくれました。(ほぼ強引)「コチここ通る!」って言ってたみたいだけど何も聞こえなくていきなり席変えられて「???」ってなりながら通路見たけど誰もいないしモニター見てみたら友達に「何してんの!?」って怒られて、「え?」って動揺してたらめちゃめちゃ笑顔の髙地さんが歩いてるやないですか…!いきなりのことすぎて処理できずにいたらキンブレを持っていた右手を髙地さんが優しくそっと包んでくれました。えっ…?今何が起こった?と思いながらもびっくりしすぎて腰が抜けました。正直私の記憶的には笑顔の髙地さんが近くにいて気づいたら手の感触があった感じなので友達に詳しく話してもらいたいと思います。

 

〈以下LINEでの説明〉

「お立ち台にゆごが来て通路脇がめちゃくちゃ北斗担でそれでも笑顔振りまいてステージに戻ろうとしてたから席替わってあげたのに、ステージ見たりしてるからまじなにしてんの?って若干キレながら持ってる団扇(私が持ってた優吾うちわ)指差してもはやわたしがアピールしてたら近づいて来たゆごが元々笑顔だったのに500倍くらいの笑顔で目線合わせながらキンブレ持ってる方の手握って颯爽とステージ登っていった」

 

三者から見るとこんな感じだったらしいのです。周りの北斗担の人もびっくりしていたらしい。めちゃめちゃ笑顔だったことは覚えててしかも手の触れ方が異常に優しくて王子かと思った。というか王子だった。王子認定。(厄介なものに認定された髙地さん)

 

13.LOVE JUICE

 

やばいものを見た

 

曲前の事件のせいでほぼ記憶は無いけどコチがネクタイくわえていたことと、腰ふりをしていたせいでめちゃめちゃ胸が痛くなって呼吸困難感に襲われたことは事実です。友達は事件の流れ弾を食らったせいで全く記憶がないらしい。

 

14.ordinary /北斗ソロ

私がエイトとNEWSの亮ちゃんソロを合わせた中でも1番好きな曲を北斗さんが!亮ちゃんとほっくんの声質ってだいぶ違うし、高さも違うのに雰囲気がマッチしててとてもかっこよかった。亮ちゃんにはない必死さが歌声に出ててすごく好きだった。最後に星を描いて飛ばすのを見たらミスミスの「星屑になろうよ」で星を描いて飛ばす健人を思い出して勝手にけんほく…ってなってごめんね。

 

15.この星のHIKARI

最初のwow〜でファンにマイクを向ける時のコチの笑顔が可愛くてもう…。この曲はみんなニコニコしてて楽しそうだったなぁ〜。最後にはジェシーがほっくんのことを下から覗き込んでそれにちょっと照れてるほっくんが手でジェシーの目を隠すけど、その手を避けてまた見るっていう2人のイチャイチャの可愛さがすごかった。

 

〜アイドル運動会〜

ジェ「みんなマンキー!」オンナ「マンキー!」樹「みんなイェーイみたいな感じで言ってるけど今、猿ー!って言っただけだからね?」(的確冷静なツッコミ)

 

さて、関ジャニ∞ファンの皆様ならお馴染みイケメンカメラ目線スポーツと企画はほぼ一緒。

樹「俺たちのことアイドルって忘れてる人もいるかもしれないから。いる?」オンナ「はーい!」北「逆になんだと思ってた!?」慎「マンキーだと思ってたんじゃね?」ジェ「…言おうと思ってたのにぃぃ!!!」(死ぬほど悔しそう)慎(めっちゃ喜ぶ)

今回のゲームはぐるぐるバット。5回回ったらペアと一緒にゴール。チームはきょもジェ、ゆごほく、慎樹に分かれることに。

・きょもジェ

謎に7回くらい回るきょもちゃん。ゴールはしたけどそのまま2人で抱き合うようにして寝っ転がったまま動かずじゃれ合う。ジェ「先生来ちゃう!」って修学旅行始めるし、律儀に「寝てるかー」って先生のモノマネするほっくん優しい。誰もそのことについて触れてなかったけど。写真は2人とも笑顔だけどジェシーはカメラ見れず。きょもちゃんの髪の毛がふわっとしてるのを見て、慎「きょもの髪の毛トマトのヘタみたい。」きょも「ポテトじゃないの?」すかさず全員で「ア〜ア〜」(分からない人はジャニーズJr.チャンネルのSixTONESドライブ企画を見よう!)オンナの皆さんの対応早すぎて笑った。ついにはポテトの音に手拍子始まるしジェシーと慎ちゃんのマクドナルドコント始まるしマックアルバイターとしては身近な光景すぎてソワソワした。

 

・ゆごほく

まずはコチの回り方の癖が強くて会場が笑いに包まれる。北「民族の儀式みたい」慎「効果音つけたいからもっかいやって!」(無邪気)慎ちゃんが末っ子だなってこの日でめちゃめちゃ実感した。

2人ともゴールの瞬間カメラ見れず。樹「北斗土偶みたい。」ジェシー「どぐうって何?」(明らかに頭の中に土偶の漢字出てきてないような聞き方だった)メンバー&オンナ「えぇ〜〜!?」優「小学校からやり直せ(笑)」

 

・慎樹

バットが緑と青で最初に慎ちゃんが青、樹くんが緑持ってたので、樹「慎太郎、俺そっちがいい」ってメンバーカラー大切にする樹くん素敵でした。慎ちゃん床にバット付けてなかったけど20回くらい回ってて漫画みたいな千鳥足になってた。ゴールはカメラ見れず。樹くんの顔がおじいちゃんみたいになってて初老を引き継ぐのは樹くんかもしれない…と思った。

 

MCに定評あるSixTONESさんだから全く心配はしてなかったけど予想以上に面白かったし、ファンのノリが良いからさらに盛り上がるんだろうなと思った。みんなボケもツッコミも団体芸も出来るし心配ないね!6年間関西のおっさん達を見続けたせいでそういう所も見るようになった自分に若干引いてるよ!

 

後はグッズを促販するのうますぎる松村北斗さん。無言の圧力。北「指って10本あるもんね。」樹「面積も結構あるし一本に3個くらい付けられんじゃね?」もしやそれが狙いで指輪型に…???

 

16.SHOW&SHOW

正直この時自分が何してたのか全くわからない。でもこの歌のアイドル全開感が好きだな〜と思う。アイドル全開も出来ちゃうSixTONESさん強いぞ〜。

 

17.WATER DANCE

樹くんとオンナによる寸劇(言い方)から始まる。かっこいいって自分で言ってるのにオンナに「フゥ〜!」って言われるとつい照れちゃう樹くんかわいさ突き抜けてた。7MENも見学に来てたみたいだけど映るの一瞬すぎてどんな子が来てたのかも分からなかった。

 

白スーツに身を包んだメンバーがスモークから出てくる感じが曲の不気味な雰囲気に合ってて良かった。ほっくんが近くに立ったんだけど本当顔綺麗だな!?

普通に歌おうとしても単純に曲が難しいし、ある程度の雰囲気がないと浮いちゃうと思うけど全く違和感無かったし、自分達に合う曲を選曲できてるのがすごいと思った。

 

18.N.M.P

この曲も独特な雰囲気と世界観がある曲だから難しいだろうなとライブ行く前に思ってたけど全く心配なかった。ステージにあるトロッコとも言えない乗り物(うまい例えが浮かばない)にメンバーが乗ってぐるぐる回るんだけど、ほっくんイナバウアーみたいになるし、照明も合わさって狂気を感じた。でもほっくんの綺麗さって「狂気の美しさ」って感じがするから(個人の見解です)自分の魅せ方よく分かってるんだな〜と感心するばかり。もちろん魅せ方を知ってるのはほっくんだけじゃないけれど。

 

19.why/京本・ジェシー

SixTONESメインボーカルの2人が高音もハモりも見せられるユニット曲持ってるの本当に強いと思う。美声たくさん摂取させていただきました。ご馳走様でした。

 

20.HELLO/髙地ソロ

ニノの虹のワンフレーズを歌ってからHELLOへ。このライブで1番平和な曲だったんじゃないかと思う。みんなでC&R出来るし、第1に曲調がコチくんに似合ってるなと思った。コチくんが笑顔で歌うからきっと会場も笑顔になるんだろうなぁ。というかみんなソロ曲の選曲も自分のキャラにぴったりなの選んでるよね…。魅せ方を知っているのがここにも現れている…。

 

21.ミセテクレ/京本ソロ

きょもちゃんがギター持って登場した時はよく分からないけど胸がザワザワした。DVDとは言えど何百回も見たミセテクレを「すばるくんと歌ってみたい」って言ってたきょもちゃんが歌ってるのが感慨深かった。長い前髪から覗く鋭い目がまたすばるくんを思い出させたけどきょもちゃんはきょもちゃんのミセテクレになってたから持って生まれたカリスマ性ってあるな〜。

 

22.JAPONICA STYLE

キター!みんな大好きJAPONICA STYLE!!!松村北斗さんと桜ってなんでそんな相性いいの???前世桜なの?ほっくんだけじゃなく桜が舞う中で踊るSixTONESさんいとうつくしうてゐたりって感じだった。(使い方が違います)

布使うジャポ見るのは初めてだったんだけど噂どおりにヤバイものだった。あの演出考えたのがメンバーだったとしたら天才すぎて金一封送りたい。布に包まれて踊る髙地さんもいとうつくしうてゐたりだった。

 

23.THE D-MOTION

SixTONESさんがサングラスかけたらDモみたいなとこあるよね。(ない)サングラスかけたコチの顔の向きがちょうど私の席の方向だったんだけど、最初全く微動だにしないから蛇に睨まれたカエル状態だし、サングラスかけた顔だからだんだん面白くなってきちゃって、大好きでかっこいい曲なのに今はちょっと笑っちゃう曲になってるの本当ごめん。でもこれは誰でも笑っちゃうと思うから経験してほしい(感想それだけ?)

 

24.Battery

SixTONESさんがサングラスかけたらBatteryみたいなとこあるよね。(ある)今更だけど全歌詞英語曲をこんなにもサラッと出来ちゃうのすごくない?ラブジュもBatteryも演出に目が行っちゃうから忘れがちなんだけど本当すごいと思う。発音はジェシーに習うのかなぁなんて素朴な疑問は常に持ってます。

 

25.Family〜ひとつになること

キンキさん王道しっとりバラードをよく歌いこなしたな〜〜と思う。今までのクラブノリからの雰囲気変えとしては自然だし違和感もなくスッと入れるのがいいな〜。ここでの曲がちょっとでも違うとそれだけで残念な感じになっちゃうと思うからさすがの選曲でした。

個人的になんですけどキンキさんのSecret Codeの雰囲気めちゃめちゃSixTONESさんに合うと思うので今度ぜひやっていただきたいです。(お願い)

 

26.Born in The EARTH

この曲が流れた時になんとなくあ〜終わっちゃうなぁ〜って思ってしまった。それは構成がちゃんとしてるライブだったからなのかなぁと今は思う。盛り上がるところは盛り上げて、聴かせるところは聴かせて、魅せるところは魅せる。何でも出来るグループは表現の幅が広がるし、それが強みになると思う。何しろ私が今まで好きになったグループがみんなそんな感じだから好みはそう簡単に変わらないなと思った。

 

27.Power of the Paradaise

最後はアイドル曲で締めたな〜と思った。Summer Paradaiseだからこの曲だったんだなって今気づいた。(遅い)(個人の見解です)

最後はサマパラオリジナル曲で締めてさっぱり爽やかに終了〜〜!満足なライブでした。

 

最後の方はどのメンバーもファンサしてたけどみんなファンサが丁寧だなと思った。デビュー組でもファンサする人はいるけど気持ちの伝え方が違うなと思った。ちゃんと目を見たり、ちょっと遠くても目一杯手を伸ばしてハイタッチしたり、呼んだ声に反応したりなんだか質が違うなと思った。そこが1番デビュー組と違うなと感じたけど後は何も変わらないし、これでデビューしてないって嘘だろ?って思った。ぶっちゃけ総動員数はほぼドームだし。もちろんデビューだけが全てではないからなんとも言えないけれどデビュー組とJr.の明確な違いがCDデビューしているか、していないかくらいになってるのかなって実感させられた。

 

とにかく初めてのJr.の現場がSixTONESで良かった!ありがとうSixTONES!ありがとう北斗のオンナ!f:id:tagofu0516:20180805190932j:image

 

 

嘘みたいな本当の話

「すばるくんが脱退する。」

そんな嘘みたいな話が本当になってしまった。今はまだ消化どころか飲み込むことさえ出来ていない。

 

そんな話が出たのは会見の3日前の木曜日の事で、FRIDAYの予告に書かれているものだった。その題名を見た時、正直に言って全く信じなかったしありえないとまで思った。デビューして14年間、関ジャニ∞の真ん中として引っ張ってくれて、ソロ活動の時でさえ「関ジャニ∞渋谷すばる」であるということを強調していた彼が。何よりもグループ、メンバー、ファンの事を思っていてくれた彼が。だからこそ信じられなかった。

 

週刊誌にジャニーズグループの事が書かれるのはよくある事で、そのほとんどが嘘の事が多い。しかし会見が開かれるという記事まで出てきて、ガセネタにしては大袈裟すぎると不審に思っていた。でもやっぱり信じられなくてどうか何も起きないで欲しいと願うしかなかった。

 

最初に聞いたときは「何で15周年を迎えるこの時なのか」とか、「脱退・退所しなきゃ出来ないことなのか」とか、すばるくんに対する怒りの方が大きかった。でも他のメンバーのコメント、特に大倉くんのコメントを聞いた時に何故か少し落ち着いてしまった。必死に止めてくれて、自分が聞きたい事を聞いてくれていて、それでも意志が変わらないすばるくんを応援するしかないと腹を括った彼らには感謝と尊敬しかない。

 

何より、今までグループ・メンバー・ファンの事を考えていてくれたすばるくんがここで「自分の人生を優先した」事が今はまだ悔しいし、悲しいけど、36歳でキャリアも評価もある中で新しい事にチャレンジしたいと思えるのはきっとすごい事なんだろうと思う。きっとメンバーもそう思って背中を押したんだろう。

本当は私はネガティブでいつまでも引きずってしまう性格なのに、ここまでメンバーもすばるくん自身も腹を括っているならファンはついて行くしかないじゃないかって嫌になる程前向きにさせられるグループは多分、関ジャニ∞しかいないと思う。だからきっと好きになったんだろうな。

 

だからすばるくん、絶対に夢を叶えてね。すばるくんが大切にしてくれていたメンバー・eighterをここまで悲しませたのなら死ぬ気でやってください。

 

 

 

 

 

 

※ここからはすばるくんに対しての今の気持ちを殴り書こうと思います。嫌な気持ちになる恐れもあるので、閲覧は自己責任でお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

すばるくんへ

 

やっぱりどうしてもすばるくんのいない関ジャニ∞を想像できません。すばるくんが歌ってない関ジャニ∞のライブが想像できません。それくらいあなたは関ジャニ∞にとって重要な人です。辞めて欲しくない。それが今正直な気持ちです。もうすばるくんが「関ジャニ∞渋谷すばる」として歌う姿が見れないなんて、実感が湧きません。せめてもう一度だけでも関ジャニ∞として歌う姿を生で見たかった。ツアーに参加しないのは事務所の判断かもしれないけれど、これでさよならなんてあまりにもあっけなすぎるよ。ついて行くしかないとは思っても悲しいし、辛いんだよ。

申し訳ないと思うなら辞めないでほしいなんてワガママが通らないことは分かってるし、それですばるくんの気持ちが変わらないことも分かってるけどそれでもいて欲しい。あなたの事が大好きなメンバーの為にも。関ジャニ∞がもっともっと活躍するにはあなたの力が絶対必要なのに。それでもすばるくんの事は嫌いになれない。いっそ、大嫌いになってしまえば楽なのかもしれないのに。それはきっとすばるくんだからこそだと思う。そう思えてしまうのも少し悔しい。

 

「いなくならないで」といってもダメな事は分かってるけど、最後に言わせて欲しい。

 

ずっと「関ジャニ∞渋谷すばる」でいてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

XYZ=repainting

 

祝!Sexy Zone newアルバム「XYZ=repainting」発売!

 

という事で、まだあんまり聴き込めてないのですが第一印象として感想を書いてみたいと思います。私はSexy Zoneのアルバムを買うのは今回が初めてなので過去と比較とかは全然出来ません。ド新規がアルバム発売をお祝いしたいだけなので興味のない方はスルーしてください。

 

1.XYZ(introduction)

またこれはお洒落な…。全歌詞英語曲。女性のボーカルの方達のコーラスが綺麗。アルバムの幕開けにふさわしい曲だと思います。この曲聞いた時に思い出したのVさんの「omg!」でした。イメージ的にディズニーのパレードの前とか終わった後に流れてそう(伝わって)

 

2.忘れられない花

アルバムリード曲。これは最初に聞いた時からかなり好きでした。大人っぽくて切ない、かっこいい曲というのが第一印象。MVも氷と炎の対象的な世界観の中でダンスしてたり歌ってたり色々オタクのツボ押しまくり。特にふまけんの歌唱力が目立ちます。

 

3.PEACH

恋する女の子の曲。ウキウキしてる感じがすごく伝わってきて可愛い。私の勝手なイメージだとドリカム、ジャニーズだったらSMAP兄さんが歌ってそうな曲。この曲聞きながらメイクとかしたら多分楽しいだろうな〜〜。

 

4.ROCK THA TOWN

今までのSexy Zoneの曲とはちょっと違ったイメージの曲。シャウトとか入っててかなり攻めてるなぁって印象でした。この曲が発表されてから何回聞いたか分からないくらい聞いてるし見てるけど全然飽きない。大人な新しいSexy Zoneはここから始まっていたのかも?

 

5.Birthday for you

王道バースデーソング。これもまたライブでどんな演出にするのか気になるところ。聡ちゃんのHappy Birthdayが一番最初に聞いた時勝利くんにしか聞こえなかった…。ドキッとするからやめてよね聡ちゃん!(やめないで)

 

6.ぎゅっと

風磨くん主演のドラマ「吾が輩の部屋である」主題歌。ジャニーズ楽曲大賞にも3位に選ばれた曲で、元々のファンだけでなく幅広い人達からも人気があった曲。私は「それでも夜は明けるけれど 君にとっては辛いんだろな」という歌詞に何度救われたか分からない。歌詞は一般の人に向けて、ファンに向けて、メンバーに向けて…って取れるけどどんな風に見ても優しさしか感じられないから風磨くんて本当に優しい人なんだろうなぁって思えた曲。

 

7.プンププンプン

曲名見た時は「なんじゃこりゃ…。」と思ったけど聞いてみたらクセになる曲。サビのメロディーがすごく好きで曲終わりの方になるとなんだか泣けてきてしまうのは私だけなんでしょうか…。

 

8.Fantasy〜1秒の奇跡〜

最初に聞いた時からライブの演出が想像できた曲。「風磨くんはレーザー好きなイメージがあるのでこの曲で使ってくれるかなぁ」とか「メンバーのシンクロダンスがあるかなぁ」とか色々妄想ができる。個人的にはライブ終盤に持ってくるかなとか…。ピコピコ電子音があったりオケの音があったりメンバーの声が機械音アレンジになったりジャニーズっぽい曲。

 

9.名脇役

切ない!!!切なすぎる!!!と、思っていたらアナタノセイデを作った方と一緒でした。だよね…。好きな子に友達としか見られてない男の子が友達を抜け出せない苦しさとか、一瞬の期待とか、隣にいれなくなるくらいなら友達のままでいい…って歌う曲。切ない…。またメンバーの声が切なすぎてさらに心臓にギュッとされる。

 

10.よびすて

切ないメドレー(?)2曲目。是非とも秋の日の夜に聞いてもらいたい。うっっま口笛!!!(某お兄ちゃん)

 

11.Unreality

風磨くんのソロ曲候補だったらしい曲。全体的に洋楽ぽくてかなり好き。落ちサビ前のメンバーが全員英語で歌うところが大好きでそこだけ何回も巻き戻して聞いてしまった。マリちゃんの発音の良さに降伏するしかない。

 

12.Pheromone

顔面偏差値東大級のSexy Zoneさんがだってモテたいじゃない?って歌うのヤバイ。歌詞は割と欲望丸出しだけど曲がお洒落でサラッと聞ける。この歌歌ってどんだけキャーキャー言われることか…。

 

13.ラブマジ

いきものがかりの水野さんが作ってくださった王道Sexy Zone曲!Sexy Zoneらしさを残しつつ…のところがこの曲かなと思ったり。水野さんといえばエイトの「青春のすべて」も作ってくださったんだけど、そのグループにピッタリ合う曲提供されてるから流石だな…としか言いようがない。

 

14.Ignition Countdown

キターーー!!!超絶かっこいい曲!!

3.2.1の1の後に?が付く歌い方してる聡ちゃん最高に好き挑発してる感じがヤバイ(伝われ)これは…炎の演出があるといいな…。24-7とメドレーみたいになったらカッコ良さそうだな〜〜。

 

15.フィルター越しに見た空の青

一転して綺麗な曲。晴れた日のお昼に外で聞きたい。歌詞が小説みたいに情景が思い浮かべられて好き。

 

16.最後の笑顔

歌詞は失恋した人だと思うんだけど、(私の解釈)曲調が明るいから前向きにまた歩き出そうっていう気持ちが伝わる曲。本当に歌詞だけ見たら切なすぎるけど「無理して笑って歩き出すよ」って言う歌詞がこの曲のすべてを語ってる感じがする。

 

 

と、こんな感じでグダグダな曲感想でした。曲によって長い短いありますけど全部いい曲だなぁって素直に思えます。個人的に好きなのは「忘れられない花」「名脇役」「プンププンプン」「Unreality」「Ignition Countdown」ですかね…(好みモロバレ)

後はシングルじゃないから余計にそう感じるのかもしれないですけど全曲通して聡マリパート多くてとても嬉しい!私は聡ちゃんの声が大好きなので、聡ちゃんの声の感想多めだったと思いますがお許しください。特に「名脇役」の聡マリパート最高なので聞いてください。お願いします。

 

そして初回Bの特典、葉山鎌倉グルメ旅を見ました。とにかく最高だったのでその感想も書きたいな〜〜なんて思ってます。このアルバム買うの迷ってる方、どの形態を買っても損はないと思います。ぜひ!!!!(宣伝)

 

 

重い話


今年も終わりに近づいてるということで、自分の中の黒い気持ちを吐き出して行こうかなと思いこのブログを書くことにしました。(明日テストなのに)


※ここからはクソ激重オタクによる激重ブログです。ご了承ください。




私の黒い気持ちというのは、「大倉忠義さんについて」です。私は大倉くんの顔ファン時代を含めると8年は大倉担をやっているという事になります。しかし、今現在この「大倉担」と自分が名乗ることもかなり抵抗があるのです。それくらい、私は大倉くんに対しての気持ち・熱が冷めてしまっている状態なのです。ほら、重いよね。自分でも分かってるけど。


この前兆があったのは去年の10月28日(覚えてるのもすごい)大倉くんが自分で記者に「お友達です。」と発言した某Y子さんとツーショットバリ島旅行フライデーを撮られた時の事。いや、私は「大倉くんには彼女なんていない!」「彼女は私だもん!」とかそういう感情はないし、むしろ彼女がいて当たり前だろうと思っています。「お友達です。」発言も本人の意思とは関係なく事務所に言わされたのかもしれない。でも、それはアイドルとして、関ジャニ∞大倉忠義として発言したのだから何が何でも隠して欲しかった。すでに一回記事が出てる時点でもう少し危機感を持って欲しかった。そして撮られたツーショットは隠そうと気を付けている様子もなく、堂々と顔が写っていました。私はそれまで大倉くんに報道が出ても特に気にして来なかったのに、その時ばかりは体の力が抜けて頭がぼやーっとしました。言葉は明るいのに気持ちはどんどん沈むばかりでした。その気持ちは段々と怒り、呆れに変わっていきました。それからはあんなに好きだった大倉くんの顔も見たくない、声も聞きたくない。と、関ジャニ∞の番組を見る事も曲を聞く事も出来なくなっていきました。そうして過ごした2週間後、(早くね?)友達と久し振りに8ESTのDVDを見ることになりました。そこに映っていたのはキラキラと輝く目でアイドルをする大倉忠義でした。私はDVDを見た事をきっかけに元の気持ちに戻る事ができ、無事にエイタメ魂でファンサを貰うことが出来ました。


そうしてしばらく大倉担として生活(オタ活)し、ジャム魂も終え学校の課題に追われていた頃。またY子との報道が出ました。これが全部で3回目の報道であり、バリ島フライデーからまだ1年も経っていませんでした。そしてジャム魂オーラス直前の事でした。その時の報道はまぁ事実とは信じ難いようなものでしたが、もう私はそれについてギャーギャー言える元気がありませんでした。もう何も言わず、何も考えず、全てを無かった事にしてこのまま大倉担を続けていこう。と、その時の心のダメージは少なかったはずです。だけど大倉くんを見ても何も思わない。魅力を感じなくなってしまったのです。テレビで話していても、大好きだった大口を開けて笑っている姿を見ても、美味しそうにご飯を食べていても、歌番組で歌っていても、何も感じなくなったのです。そしてこれを書いてる今現在もそうなのです。


これ以外にも大倉くんの大好きな所はたくさんあったのに、そのどれもが今の自分には何も感じない。それどころか大倉くんに対してマイナスのイメージな言葉しか頭に浮かばない。それが私には悲しくて、辛い。気持ちを維持し続ける事ができない私が悪いのだけど、何か言うとしたらここ最近の大倉くんはテレビで見てもあまり楽しそうじゃない。元々目が死んでいる人ではあったけど、さらに顔つきが死んでいる気がする。気がするだけでこんな事言いたくないけど、今はこういう言葉ばかりが浮かんでくるんです。だから今、何も考えずに純粋に大倉くんの事を好きな人たちが羨ましく見えてきたのです。


きっと大倉くんを好きな8年の中で私は自分の中での「理想の大倉くん」を作ってしまったのです。そこからズレようとするならば文句を言い続ける。そんなファン何が可愛いのでしょうか。だから、大倉担をお休みする事にしようと思います。ここまで散々言ってきて、大倉くんに対して何も感じなくなって来た頃から風磨くんに対する気持ちはどんどん上がっていくばかりでした。私は超超超〜ド新規ですが今は風磨くん並びにSexy Zoneの皆さんを見ていると幸せな気持ちになる、風磨くんに対してはプラスのイメージの言葉しか浮かんでこないのです。「結局はダラダラ大倉くんのせいにして違うアイドルに乗り換えるだけだろ。」と思われてもしょうがない。実際に私がしている事はきっとそうとしか見えないから。それでも今応援していて楽しいのは風磨くんだから。


だから、大倉担を少しお休みする事にしたいと思います。散々言って担降りする勇気もないんだと自分が情けないですが、この大倉くんを好きだった8年を無駄にしたくない。今までは距離が近い応援の仕方だったのかもしれない。それなら少し距離を離れて応援してみようと思いました。関ジャニ∞の事は大好きなままだから。もしかしたら今はライブがなくてそう思っているだけかもしれない。と、色んな事に甘えながらこのまま生活してみようと思います。

いつか風磨くんにもこんな風に思う日が来るのかと思うと怖すぎるけど、大倉くんを好きになった時にはそんな日が来るなんて思ってなかった。大体そんな風に思いながらファンになる激重オタク嫌すぎる。丁度いい距離を保って応援できたら、きっと幸せな気持ちのままでいられると思うので気を付けながら好きにならせてください。風磨くん。


と、激激激重すぎるブログを書いてしまいました。自分の気持ちを言葉にすると割とスッキリするんだと思うと同時に、私の考え自体が重いんだなと分かって書いてる途中で何回も嫌気がさしました。そういえば友達から恋愛に関しても重いと言われた事を思い出しました。早く彼氏を作って、アイドルに対してこんな重い事言ってた自分キモ!とか思えるようになりたい!救いようのない重たいオタクでごめんね!







関ジャニ'sエイターテインメント ジャム

映像「これからはバンドセットを撤収してアイドル全開の関ジャニ∞をお楽しみください!」

 

13.JAM JADY

アイドルタイムの一曲目にこの歌持って来たのは天才。一気に雰囲気変わる。腰振りしてるメンバーのことを下からカメラが写して行って正体が大倉くんだった時の会場の悲鳴。「すぐタートルケロケロ」の後に投げチューする大倉くんへの悲鳴で丸ちゃんの「囁く声に」が聞こえない。「手あげてはーい!」のヨコヒナが本当に36歳と35歳には見えない。

 

14.罪と夏

会場暗くなってるのにお尻の振り方で「あ、あそこにいるの大倉くんだ」って気づいた自分がちょっと気持ち悪かった。水がアーチ状になる演出Water Drop思い出してめちゃめちゃ良かった。曲調全然違うけど。

 

15.DO NA I

横山くんの歌い出しがものすごく甘い声でびっくり。横山くんそんな歌い方出来るの…⁉︎大倉くんの指差しカメラ目線でやられたらみんなそりゃ死んじゃうよね、分かる。2日目は信ちゃんのラップパートですばるくんが何かしてそれに信ちゃんが笑っちゃってちょっと歌えなくなって、それを見たすばるくんがまた笑うの松原.って感じですごく良かった。

2日とも「ほらいい顔してる」の村上信五くん…いや、村上信五さんのエロさ…。信ちゃんもそんなエロい歌い方出来たんだね…私はまだ信ちゃんのことを全然分かってなかったよ…。

 

16.キングオブ男

一塁側の席だったので気まずいと信ちゃんが見えたんだけど、トロッコに乗ってる信ちゃんの脚の長さに本当びっくりする。人間か?

 

17.なぐりガキBEAT

横山くんあのダンス好きだな〜と毎回思うけど今回もちゃんと踊っててしかもそのダンスがエロかったのはやっぱりanan表紙の男なだけあるな…。

大倉「関西ジャニーズJr.!」でJr.タイム。正直Jr.は今回出てた子達だとリチャしか分からなかった。だけどアクロバットもダンスもかっこよかったしオチもちゃんとあってよかった。でも何故今回バックがJr.なんだろう…?エイトの意向ではないと思うから事務所の意向?エイトの意向だったらこれまでのライブでとっくに変えてるよね…?

 

18.Answer

イントロが3人がやってる楽器の音だから勝手に演奏系の演出だと思ってたらまさかのダンス…!昔の写真が出てくるたびに上がる歓声。やっぱり三馬鹿は違う。「嘘を着替え」のとこで服の襟持つ信ちゃん爆イケ。高音オチサビで必死に歌うヨコヒナにやられる。すばるくんがこのキー設定にした理由がすごく分かった。演出にも歌にも本人達にもやられて放心状態。

 

19.ノスタルジア

この精神状態でこの曲ー!?丸ちゃんのダンスに見惚れてたら一塁側に大倉くんがいてそこからは大倉くんから目が離せなかった。スポットライト浴びてない時でも大倉くんしか見えなかった。やっぱり私の自担はこの人なんだと思った。知らない間に涙が出て来てこんな風な気持ちになったのは初めてだった。

 

20.Sorry Sorry love

まさかここでソリラブが来るとは!ここでも大倉くんしか見えてないので全体の記憶はあまりない。だけどオチサビの横山くんは確実に歌が上手くなってて本当に驚いた。

 

21.WASABI

ネタバレ絶対しないと思ってたのに本当にこの曲だけ見てしまって絶望だった。でも何も知らないでこの曲のイントロが流れたら私どうなってたか分からないからある意味良かったのかも。ここでも大倉くんしか見てない。(どんだけ)元気魂の時の記憶は防衛本能によって消されてたのでこの曲をちゃんと見れて良かったな。

 

22.えげつない

最初のオタクダンス可愛い。きちゅの「やったろか?ほなビートくれ」がかっこかわいすぎる。

2日目の大倉くん「てしぼりのことも…(笑)てしぼりって言うし!(笑)」安「ラップで噛むならここに立つな!」信「今日は安田くんにしっかりdisられる大倉くんでした。」

よこすばのラップは信ちゃんいわく仕上がってる。私もそう思う。ほほえみは亮ちゃんがわざとカチンと来るような歌い方してて面白かったし「亮ちゃん怖いねんもん〜😭」ってメンバーのとこ行くのに突き返される丸ちゃん可愛い。そんな可愛かったのに「夜行バスで〜」からの丸ちゃん爆イケ。簡単な振りだとわかるとすぐに踊れるeighter。一体感◎

最後のサビのダンス(友達とはももクロダンスと呼んでいる)が三十路が踊ってるとは思えないくらいに可愛い。全体を通してこの曲の可愛さがえげつない。

 

23.Never Say Never

Never×Never=ネバネバって事でカーテンの向こうに一つだけある熱々ネバネバローションに飛び込むのは誰だ⁉︎的VTR。1日目はネバネバになった帽子でくるりんぱする安くん。2日目はネバネバの液体をもっとネバネバさせるすばるくん。信「テク見せんな(笑)」

ネバネバは一塁側にトロッコで大倉くんが来たので全体はあまり覚えてないけど「Are you hearo?」の安くんと「So I think Never Say Never」の大倉くんがかっこよかったことは覚えてる。

 

24.ナントカナルサ

この曲すごく好きなので聞けてよかった。客席を煽る大倉くん見れて良かった。

 

25.前向きスクリーム!

最早定番曲になって来ている前向き。コールも振りも楽しい。

 

26.今

最後に「これが関ジャニ∞の今!」って見せる関ジャニ∞かっこいい。今のダンスを上から撮るの良すぎて涙出そうだった。このダンスやっぱりすばるくんかわいい。

 

アンコール

27.純情恋花火

去年のリサイタルが夏がテーマだったのでやってくれないかなと思ったけれど十祭以上の演出は無理かなと思って諦めてた大好きな曲をまさかのドームで。花火も綺麗だったけどみんなの浴衣も綺麗だったなぁ。民謡みたいに踊る安くんとどうしてもドリフみたいに見えるすばるくん。浴衣の袖で顔を隠してカメラ目線で歌う信ちゃんに湧き上がる歓声とそれを真似する大倉くんに湧き上がる歓声。大倉くん信ちゃんのこと好きすぎじゃない?

 

28.パノラマ

最初のカメラに抜かれるメンバー可愛いけどダントツで三馬鹿が可愛い。浴衣でトロッコまで走るのしんどそうだった(笑)1日目はただよしんごパートで大倉くんの後ろにぴったりくっついて移動する信ちゃん。邪魔くさい!みたいな感じで払う大倉くんが珍しいただよしんごで死にました。ここまででお気づきでしょうが私はただよしんごが好きです。

この曲で2日目は大倉くんからファンサをいただきました。トロッコと目線が同じで私の席のちょっと前までは反対側見ていた大倉くんがこっち側見て頑張ってうちわとペンラを振ったら目があって手を振ってくれました。その後トロッコが通り過ぎてもこっち側を見てて手を振ったらまた手を振ってくれて…隣に大倉担の方がいたからかも知れないけれど。体から力が抜けて腰抜かしそうだった。

 

29.ズッコケ男道

2日とも横山くんのテンションが高かった気がします。横山くんの「もっとーでるでしょ!」が好き。友達が横山担なのでこれまでにないくらい横ちょー!って叫んだけれどこっちを見ない…。でもファンの子を見ながら指で口をぬぐってニヤッと笑う横山くんほんとにエロかった…。さすがanan表紙の男…(二回目)

 

30.青春のすべて

丸ちゃん挨拶から。イントロのザッパーンみたいなところで上を見上げて両手を広げる安くん(1日目)と亮ちゃん(2日目)大倉くんの高音すごく切なくて好き。やっぱりこの人は曲に合わせて顔も声も仕草も変える人だよなぁ…。「君はもういない」でカメラに抜かれる横山くん本当に美しすぎて背景の桜の化身なのかと思う。

 

「俺たちが最高で…」(フゥー!)「最強の…」(フゥー!)横山くん(ニヤッ)(ファー!)っていう溜めがすごい好きなので2日ともそれがあったのすごく嬉しかった。半分は丸ちゃんのおかげだと思う。帰り際に最後まで大倉くん残ってるの珍しいな〜と思ってたら階段降りてる最中に振り返ってにこーって笑ってから「愛してるよ」って言う大倉くん(1日目)ずっっっっっる!!!!ほんとずる!(好き)

2日目は最後まで残ってたけど階段降りながら振り返らずに「丸が愛してるって」って言う大倉くんに「何でぇ。お前は。」と思ってしまった欲深い女でごめんね。今回全体的に甘い大倉くんでした。

 

まとめ

今回はジャムの楽曲がまず素晴らしい。提供していただいた曲にもメンバーが作った曲にも捨て曲が一つもない。結構珍しいことだと思う。それに加えてファンから人気の高いアルバム曲やカップリング曲を入れてくれて今回のセトリは良かった。前半はバンド、後半はアイドルってきっちり分かれてるのはこっちも切り替えがちゃんと出来て個人的には好き。振り幅が広いのが関ジャニ∞の魅力なのでそれをよく見せられるセトリ・構成だったと思う。でも本当にジャムの楽曲が良いのでもっともっとアルバムが売れてほしいなと思う。やっぱり好きだよ、関ジャニ∞

 

関ジャニ's エイターテインメント ジャム

ジャムの東京2日間に参戦して来ました!現実が辛い中、忘れないようにここに書き残しておきたいと思います。ただまとめるだけのブログです〜。

 

OP. 今回の映像は前回のひたすらかっこいい映像とは違くて、おしゃれで可愛くてテンションが上がる映像でした。少しだけJBの映像と雰囲気が似てる気がします。

 

1.High  Spirits

そう来たか!の一曲目でした。元気魂で聞いた時より全員のレベルが全然違くて驚きました。

 

2.勝手に仕上がれ

ハイスピの次と言ったらこれ!(個人的)コールが楽しすぎて二曲目ですでに声が枯れる。やすばの曲中セリフは、1日目:すばる「可愛い服着て来たね。」安「服だけじゃなくて顔も可愛いよ」2日目:すばる「愛してるよ」安「たまんねぇぜお前たち」←君がたまらないよね!好き!

 

3.宇宙に行ったライオン

元気魂で東京からセトリに外れて生で聴けなかった名曲。すばるくんってやっぱりすごい。

 

4.象

信ちゃんの「ぶぅわぁかになろうぜぇ〜〜!」からのこの曲。オイ!オイ!って言って拳突き上げたい。

 

5.traffic

亮ちゃん作詞作曲。CDよりバンド感があって良かったな〜〜。2日とも亮ちゃんのイントロが音響悪くてもっとちゃんと聞きたかった。

 

6.生きろ

すばるくん作詞作曲。関ジャニ∞に生きてって言われたら生きるしかない。良く自己嫌悪になるタイプだからこの曲がある安心感はすごい。

 

7.侍唄

亮ちゃんのちょっとしたMC(可愛い)を見守るeighterとメンバー母親並み。この曲は何回見ても泣きそうになるな〜。亮ちゃんのアコギと歌声が響くドームがすごく良かった。

 

8.夢への帰り道

曲前に「丸元気?」って聞かれて「元気印〜」とか可愛いことしてた人と同一人物とは思えないくらいイケメンな顔で歌う丸ちゃんのギャップにやられます。1日目はアドリブ入れて歌う大倉くんに動揺して思い切り伴奏を間違える信ちゃんだったけど、2日目は大倉くんと亮ちゃんのアドリブにも負けず完璧に弾いた信ちゃんまじで仕事人。

 

9.Tokyoholic

丸ちゃんのベースソロから。東京ドームで聞くTokyoholicは最高でした。あと細かいけど「How far~」の前にすばるくんが「Ah」みたいなの入れるのすっごくかっこよかった。

 

10.S.E.V.E.N.転びE.I.G.H.T.起き

ヨコヒナ掛け合い最高!これもコールが楽しくてライブ向きだなぁと思った。アンコールとかにやっても楽しそう。

 

11.NOROSHI

2日ともイントロが始まると歓声が大きかった気がする。スタンドにいても火が暑くて本人たち大丈夫かなと思うくらいだった。最後は火のあまりの音の大きさにみんなびっくり。

 

MC

・2日間横山くんのananをいじるメンバー。2日目は山田で写真を再現。大倉「安、南米の女性みたい。」安(丸ちゃんにサンバを踊る)

・すばる「ヨコ!お前、乳首ビンビンやな!これ飛び出す絵本やったらわぁー!なるで!」信(爆笑しながら頭を叩く)

スパイダーマンを試写室で見た話。横「もう村上がさぁ、見てる間ずーっと喋ってんねん!めっちゃうるさいねん。」信「副音声やと思って(笑)」ヨコヒナ🙏🙏🙏

とにかくMCはメンバー総出のananいじりがすごい。特に大倉くん。8日にフラゲしようとしてたのはただのファン。撮影は4時間くらいかかったと話す横山くん。信「4時間もずーっとチュッチュしとったんか!」ヨコヒナ🙏🙏🙏

みんながステージ上でanan広げてワーワー言ってる姿はファン置いてけぼり感あってすごく良かった。もっとやって…。

 

12.奇跡の人

ドラマの宣伝から。めっちゃドラマ見てる信ちゃん。忙しいのにいつ見てるの?1日目はドラマの出演者さんも見に来ていらっしゃって照れ臭い亮ちゃん。信「最近俺のパートから(ドラマのEDが)じゃなくなった!」亮「村上くんのだとすぐ気がつきますもんね!ワカイコミテタラ〜って。」メンバー(爆笑) 横「これから歌うけど笑ったらあかんで!どれくらい堪えられるかやろう。」

その後信ちゃんは亮ちゃんが真似したみたいに歌うけどその後すぐフッって笑ってちゃんと歌うのまじでかっこ良すぎて涙が出そうだった。

フルコーラスで聞くと現代風関白宣言の意味が分かって、ファンの中で賛否両論あるのもわかった気がした(笑)でも山田の「俺を支配しゅるな〜!」が可愛いので何でもいい。

 

後半戦は次のブログで!