また逢えたら歌おう

 

約1年前に重い話というタイトルでブログを書きました。

そしてまた今回も重たいものを書こうとしています。

簡潔にいうと

 

 

 

 

大倉担を降りる事に決めました。

 

謎の大フォントにしましたがもうここで興味ねーやって方はスルーしてください。

 

 

 

 

 

私が大倉くんを好きになってから丸8年。当時25歳だった彼は33歳になっていました。この8年間、大倉担になった事を後悔した日はないし、間違いなく私の人生を変えた人だと胸を張って言えます。

 

1年前から以前書いたブログと同じようにテレビで話していても、笑っていても、歌っていても何も感じない自分がずっといました。そして増え続ける風磨くんへの気持ち。私の世界の中心にいる人は風磨くんへと変わっていきました。(ここも重い)

そんな中ですばるくんの脱退・退所が決まり、あの時の会見の大倉くんの言葉・態度で私はいくらか救われました。あれがなければもっと落ち込んでいただろうなと今でも思います。私が思った事、気になった事が偶然にも全て大倉くんと一緒でモヤモヤを少し晴らしてくれたんです。そこで私はこのままずっと大倉忠義を、関ジャニ∞を応援して行こうと思えました。

 

それでも時が経つにつれ気持ちは薄れていき、すばるくんはいなくなってしまいました。そして9月8日、私はGR8EST東京ドーム公演3日目に入りました。席も良かったし、セトリも私の大好きな曲が多くて最終的な感情は「楽しかった」で終われました。でも、どの曲のイントロが流れてもすばるくんのパートを探し、違うメンバーが歌う事にショックを受け、何度も何度も泣きました。

そして何よりメンバーが登場してきて自分の目で大倉くんのことを確認しても何の感情もありませんでした。ただ、そこにいるなという感覚だけがあり、なんとなく予想していたけど今までとの違いにショックを受けました。いい意味で言えばメンバー全員を同じくらいの気持ちで応援出来ているという事かもしれないけれど、それは“自担”という私の中では特別な存在ではなくなったという事でもあるわけで。「もうこれで終わりなんだ。」と考えた事を覚えています。

 

友達たちは「そんなに重く考えなくてもいいんじゃない?」とか「とりあえずこのままでいてみたら?降りなくても…」と言ってくれました。でも、GR8ESTは私の中でケジメをつけるために行ったライブ。そこで感じた感情が無かったのなら、もうきっと大倉担を続けることはできない。

 

もちろん関ジャニ∞は大好きなグループだし、これから益々活躍していってほしい気持ちはあります。でも、私の“自担”の定義は1番お金をかけたい人。と、いうわけでやっとSexy Zoneのファンクラブに入会しました。

好きなタレント名は“菊池 風磨” 

いつか風磨くんにもこんな感情を持つ時が来るのかと思うと気が引けて中々一歩が踏み出せなかったけれど、これもまた自分の中でのケジメという事にしました。

 

 

 

今まで幸せな時間をありがとう。大切な思い出です。これからもずっと誰かのアイドルであり続けてください。

 

 

 

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