Sexy Zone STAGEに行ってきた話②

Sexy Zone超超ド新規のeighterが5月6日のSexy Zone STAGEの1部公演に行った話です。

会場に入ったのは開演の30分前くらいでした。一緒に行った友達(ジャニーズのグループをたくさん掛け持ちしてる)が「時計の所、5になると赤になるんだよ。」と教えてくれました。5周年の、5人でのライブを象徴してるんだなぁとセク鬱期を何も経験してない私でも胸が熱くなったわけですから、5年間・それよりも前から応援して来たファンの人達はもっともっとこのライブを大事にしているんだろうと感じました。そんな風に感慨に浸っていたからか単にぼーっとしていたのか分かりませんが開演時間が13:00なのを忘れていて「あと1時間くらいあるよなぁ」のんびりしてた時にコールが始まってあわててペンラを準備しました。私の席は西のスタンドでトロッコがまぁまぁ近い位置でした。

照明が消えるとOP映像が始まって、まずSexy Zoneさん達の顔面の美しさにただただ感激するばかり。OP映像すごくオシャレだったなぁ。

カーテンにシルエットが現れて、カーテンが開くと階段を降りながら登場するメンバー達。これぞジャニーズ!!という登場の仕方に一瞬で心を掴まれました。しかも1曲目が「ROCK THA TOWN」はずるいよ…。かっこよすぎだから…。間奏後の勝利くんの冷たいような目線が頭から離れない。

大好きなMiss Mysteriousをスタンドマイクで、大好きなLove Confusionを大好物の椅子を使った演出で披露された事で完全にノックアウト。最後にフォーメーションがハートになってるところも含めて「もう…降参です…。」と早くも5曲目で死にそうになってました。

あの勝利くんが「行きなよ 別れたいんなら」「どうせすぐ戻ってくるんだろう?」と冷たい目線で吐き捨てるWhy?に聡くんのダンスに釘付けになった5人でのTeleportation。

可愛い可愛いマリちゃんのダンケ・シェーン。これでもかってくらい可愛さを振りまいたキャラメルドリーム。MCに行くまで休ませる事なく楽しませてもらいました。

MCでは大好きな風マリも、謎テンションの勝利くんも、会場全体を保護者にする聡くんも、華麗なターンで美しい汗を放つケンティーもみんな最高でした。

トラとパンダの着ぐるみを着て可愛く歌う聡マリのSweety Girl。後半からは後の三人も着ぐるみで出てきて可愛さ倍増でした。風磨くんが着ぐるみの頭を持って腰振りしてたの、あれはサザエさんのオープニングのタマの真似で良いんだよね?すごく笑ったことだけお伝えしておくね。

そして私がSTAGEで衝撃を受けたのが私のオキテ。まさかの生着替えで女装…。本当にセクシーだったよ…。「さすがグループ名にSexyが入ってるだけあるな。」なんて感心しちゃったよ…。ていうか、5人とも何だあの可愛さは…。はぁ。おじさん達にもキャンジャニ∞復活してもらいたくなる…。ダンスも可愛いし「ブスって言ったら殺すから」っていう歌詞を全然ブスじゃないSexy Girlが歌ってるのが最高すぎて…。個人的には丸子に歌ってもらいたい。いや、もうキャンジャニ∞に歌ってもらいた過ぎる。とにかく復活を求めます。

5人でのIt's Going Downから聡くんのBreak out my shellまでの流れは完璧だったし、何より聡くんのダンスと表情が…もう…。普段とのギャップが激しすぎて聡くんのファンに本気でなろうと思いました。 しかし大好きなSlow Jamからのrougeはずるいよ…?rougeと紫のペンラがすごくマッチしてて泣きそうになりました。風磨くんの世界観に一気に引き込まれて目が離せなかったんです。やっぱり私の担当になる人は風磨くんだと確信しました。レポを見ると以前の公演はかなり過激な腰振りを披露されたそうで…。それを期待した私が少し恥ずかしかったです…。はい…。 rougeの余韻に浸る暇もなくジュニア2人を従えたケンティーが登場。「あれ、これってもしかしてブルゾンちえみを意識してる?」と思わせるような設定で「今日の会議は出れません。だってPartyだから!」とGirlたちとのPartyを楽しむケンティー。普通のスーツから真っ青なスーツに早着替えした瞬間は何が起こったのか全然分からなかったです。しかしHey‼︎Summer Honeyはサマパラでも見たけれど一瞬でケンティーワールドに引っ張られて、置いてかれる。もっとケンティーワールドに追いつけると良いな…。 セクベアのジャンケンタイムで見事勝利した聡くんのソロから始まるSexy Summerに雪が降るはとても新鮮でした。ここでも聡くんは会場全体を保護者にしていて、この人は天才だなと感じました。 最後の挨拶ではメンバーみんながこれからのSexy Zoneを誓っていて、風磨くんの「オンリーワンは勿論だけどナンバーワンになれるように」という言葉にすごく頼もしさを感じました。 そして最後の曲STAGE。 みんなの優しくて力強い歌声、これまでのSexy Zoneを思わせる歌詞、これからを誓う歌詞に感動させられました。メンバー達もファンも乗り越えたからこそ今があるんだなぁと、知ったかぶりかもしれないけど一瞬のうちで思わせてくれました。改めてこんな素敵なライブに来ることができて良かったと心から思いました。 歌い終わって退場するときに見えた背中がすごくすごく頼もしかったです。 アンコールで5年前の映像と交互に登場するメンバー。みんな成長していたけれど、マリちゃんが1番鳥肌が立ちました。天使が王子に成長していた…。衣装も相まって本当に一国の王子にしか見えなかった…。 大好きなカラフルEyesでトロッコに乗ってスタンドに来てくれたメンバー達は本当にこの世のものなのか…?と疑問に思うくらい綺麗でした。風磨くんと目が合った…。気がしてるだけです、すみません…。でもファンサなんて大概が思い込みだ!!!と自分に言い聞かせてます。 ステージからはけてステージ裏の映像がスクリーンに映されると、聡くんをおんぶするケンティー。「最後の最後に最高に可愛いんだよ…!素晴らしい!!」と心の中で叫びました。風磨くんの「また遊ぼうね」に横山くんみを感じました。この言葉すごく好きだから風磨くんから聞けたの嬉しかったです。 とにかく最初から最後までずーーーっと楽しかったSTAGE。アンコールで5人が登場して来た時、私には予知能力なんてないですが「この人達はトップに行く気がする。」と感じました。これは本当に嘘じゃない。そう思わせる強さがあるのがSexy Zoneなんだとも思います。勿論、私は∞にももっともっと上を行ってもらいたいんです。本人達もそう願ってる。欲張りだけどどちらの未来にも期待してるんです。どちらの未来も一緒に見て行きたい。きっと2つのグループはそれを叶えてくれるだろうと思っています。 そのためにはどちらにももっとお金をかけるためバイトを頑張ります…。 本当にこの時期にSexy Zoneを好きになれた事、STAGEに行けた事。きっと後悔しない。そう思わせてくれたSexy Zone、本当にセクシーサンキュー。(言いたいだけ)