今は嘘だっていいから笑ってたいよ

 

 

https://tagofu0516.hatenablog.com/entry/2023/01/01/014701

 

こんな前向きなブログ書いた約1年後にどうしようもなく寂しくて苦しい気持ちになってるとは思わなかった。

 

 

 

発表を見た時、何が起きてるのか全く分からなかった。手が震えて頭がボーッとした。鼓動が早くなるのが分かった。

 

走馬灯のようにドーム公演でROSSO前にふまけんが乾杯しあった光景が蘇った。

それ以外にもたくさん彼の言葉や表情を思い出した。

 

1番に思ったのは「彼のいないSexyZoneのライブなんて」だった。

 

私は風磨担だけど天才的なアイドルの彼の姿を見る事がSexyZoneのライブに行く1つの目的だったんだ。

いつも1番信じられる言葉をファンに伝えてくれていた。言葉だけじゃなくて表情もステージに立つ姿全てが信頼できる人だった。

 

でも、FC動画の中では1番信じたくない事を話していた。そして誰よりも前を向いている気がした。

 

勝手に多くを期待しすぎたのかな。絶対なんてない、永遠なんてないって何度も何度も経験しているのにどうして"彼がグループを離れる事はない"なんて思っていたんだろう。

 

 

発表から夜が明けて、生放送に出演した彼の言葉やバラエティ番組で今後のビジョンについて話す姿から何となく、ぼんやりと、うっすらと彼がやりたい事が分かった気がする。

 

発表を聞いた時は、グループにいるせいで自分のやりたい事ができないと言われたように感じた。

でもそんな事はなくて、自分のやりたい事をやるためにグループを巻き込めないし巻き込みたくないのかなと今は思っている。

真意がどうなのかは分からないけれど、この微妙なニュアンスの違いがあるんだろう。

 

 

 

まだまだ彼の事を応援できる気はしない。なんなら残る3人の事も応援できるかわからない。

もしかしたらグループを離れる決断をした事は一生許せないかもしれない。

 

でも、今までSexyZoneのために本当に本当に尽力してくれていた事、先陣切って引っ張っていてくれた事は絶対に忘れたくない。

 

SNSが使えなかった時代から1番ファンの近くにいてくれた人だから聞きたくない声も沢山あっただろう。それでも1番愛を伝えてくれて行動に示してくれていた。

きっとこれからもその姿は変わらないんだろう。

 

もうSexyZoneの中島健人としての姿を観れるのは本当に僅かだし、あっという間に過ぎてしまうんだろうな。

どうか、最後の日をSexyZoneとセクラバの皆様が無事に迎えられますように。

嘘でも良いから笑って過ごせますように。

 

さよなら 僕らのたわいない日々

 

 

また1人、夢を追う背中を押す時が来た。

 

 

念願だったドーム公演を見れて、本当に最高だった。

「あぁ、ここに彼がいたらなぁ。」って何度も思ったけれど正直、その想像がつかなかった。

(実際にはすぐそばにいたのだけど)

 

活動休止から2年。どこか感じていた。

もしかしたらこのまま、彼がSexy Zoneに戻ることはないのかもしれないと。

 

「日本のみんなを笑顔にしたい。」というまさに大天使が遠く離れたドイツから来て、11年。

大天使はその夢を叶え続ける中でさらに多くの人を幸せにしたいと思うようになった。

ジャニーズというエンターテイナーとしてではない形で。

 

人が生きていく中で自分自身と向き合って、考えて、新たな夢を見つけることは当たり前のこと。

だから転職をしてる人もいるし、新しく学校に行く人もいる。

彼もその1人で、何もおかしくない。

だから私たちに彼を止める理由なんてなくて、背中を押す選択肢しかないんだ。

 

この5日間、思う存分5人のSexy Zoneを見せてくれた。

最後までファンに対して誠心誠意向き合ってくれた。

 

ただ、4人のお兄ちゃん達に育てられて素直に、聡明に、美しく育った彼を見れなくなるのが寂しい。

本当に寂しいけどいつかまた会えるよね。

Sexy Zoneはずっとずっと5人だもんね。

 

今まで夢を見させてくれてありがとう。

 

 

Congratulations がんばれ

 

Conguratulations 幸あれ

 

 

行ってらっしゃい!!!!!

 

 

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広がった世界

 

2020年11月25日。世間は年末に向けて慌ただしくなる頃、私は貴方に一目惚れしました。

 

 

 

11月25日は日本テレビで「ベストアーティスト」が放送される日でした。私は応援しているSexy Zoneの出番を待ちながらテレビを見ていました。

 

そんな中BTSがDynamiteを披露する事を知ります。

Dynamiteが世界に発表され、BTSの事を全く知らない私でも耳にする機会がたくさんありました。

少し聞いただけでも良い曲だなと思い、いつかPVをちゃんと見ようと思っていました。そんな矢先にテレビでの披露を見て興味が湧かないわけがありませんでした。

 

ベストアーティストの放送終了後私はYouTubeを開き[BTS  Dynamite]と検索しPVの再生ボタンを押しました。

 

 

 

 

 

 

 

これが私の人生を変える瞬間でした。

 

 

 

 

 

 

「カラフルな衣装〜。バーンッって可愛いな。」なんて呑気に見ていると

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「ハチャメチャに顔がタイプ……!!!」

 

 

 

 

えっかっこいい何この人誰?歌がうまいダンスのキレがやばい。いやカッコ良すぎないか???ほんとに人間?こんなかっこいい人世界にいたの???こんなにかっこいい人がいて良いの???

興奮して感情がぐるぐる回り気付けばPVを何度も再生していました。

鼓動が速くなっているのを感じ、気持ちを落ち着けようと関連動画にあるFAKE LOVEのPVを再生しました。(何故?)(自殺行為でした)

 

一旦冷静になる為にお風呂に入りましたが頭の中はあのイケメンの事でいっぱいです。

こんなにかっこいい人がいるなんて世界は広い…名前は何て言うんだろう?歳はいくつなんだろう?そんな事を考えながらお風呂を上がった私は早速GoogleBTSを検索しました。

 

メンバーと紹介されている中に見つけたあのイケメン。名前はジョングクか…他の画像を見てもどれもかっこよくて驚きました。

歳は私より一つ上!?大人っぽすぎる…マジかよ…

自分が受けた衝撃の大きさに放心状態となりながら夜な夜な動画や画像を漁り、とんでもない人を見つけてしまった…と眠りにつきました。

 

 

 

 

あれから9ヶ月。ジョングク、及びバンタンを応援し始めてから毎日幸せです。

 

私の世界を広げてくれたジョングク。産まれてきてくれてありがとう。同じ時代を生きてくれてありがとう。オーディションを受けて、ビッヒを見学して、ナムさんのラップに感銘を受けて、防弾少年団のメンバーになってくれて、今まで活動し続けてくれてありがとう。

アミを愛してくれてありがとう。

 

 

いつか貴方に会える日を夢見て私はもう少し頑張ります。

貴方が幸せだと思える世界でありますように。

 

생일 축하해요!

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希望の歌

 

 

Johnny's Village#2を見ました。

とにかく良かった。面白かった。

久しぶりに信ちゃんの作る世界を見ました。

でもその中で自分らしく、でも先輩をしっかりたてながら輝く風磨くんを見て頼もしかった。

 

全編とても良かったのですが、私の胸に突き刺さって抜けないコーナーがありました。

最後の信ちゃんと風磨くんのセッションコーナーです。歌う前に風磨くんが曲を選んだ理由について話していました。(所々省略している部分があります)

 

風磨くん「村上くんに言われてすごく印象に残ってることがあって。色んなことを相談させていただいてますし、色々お話をさせていただく中で結局今のお前が1番楽しいよと。村上くんはもちろん今も夢を追い続けてますけど、少しずつ夢が叶う中で叶ってなかった夢を追い続けてる時の自分ってすごく楽しかったし、それが今のお前やっていうのがすごい僕は刺さって。」

信ちゃん「メールでも言ってくれたもんね。」

風磨くん「基本的に僕は人生楽しいんですけど。悩むこともあったし、苦しいなって思うこともあったけどこれも一つの楽しさなんだなって思った時に、何かこのままこの道突っ走って行こうって思えたんですよね。で、その時に僕の中でかかっていたのがこの曲…。」

信ちゃん「本当に?」

風磨くん「僕たち10周年を迎えさせていただくんですけど今の自分達、今の自分にも重なるし、その当時のこの曲を歌ってらっしゃった先輩達のその時とちょっと近いのかなと。」

「歌わせていただきます。Heavenly Psycho。」

 

 

 

関ジャニ∞のファンをしていた時から今でもすごく大好きなヘブンリ。

エイトがデビュー当時から節目節目で歌っていたこの曲。やっぱり頭の中には歌っているエイトが思い浮かびました。

でも改めて聞くと風磨くんが言うようにすごくSexy Zone、風磨くんにも合っていると感じました。

 

いつも夢に選ばれないまま日が昇り沈んでいく日々

 

そこに僕の姿がなくても世界は簡単に回った

 

でもこうして繋いだ手1人じゃないね

 

胸にHeavenly Psycho 今は未来に向かう道の途中だ

泪にさえも戸惑うことなく願いを歌う

 

目の前の闇をかき分けて届くまで…

震える思いにまた登る太陽

 

胸にHeavenly Psycho今は未来に向かう道の途中だ

泪にさえも戸惑うことなく希望を歌う

夢にHeavenly Psycho叫んだ声だけが空に響いた

だから何回も試してみるんだ希望の歌

 

希望の歌

 

 

華々しくデビューした彼らがずっと順風満帆ではなくて。離れた時もあったし、後輩に追い抜かれることもあった。

でも隣を見て1人じゃないことを確認して前を見て今も戦っている。

この曲は私の中ではもがき続けながら一筋の光が差すイメージ。

その光の先が近いのか、遠いのかは全く分からない。

でも光の先に辿り着けると信じて希望の歌を歌う。

 

関ジャニ∞Sexy Zone。スタートが違ければ進んできた過程も全く違う2グループのメンバーが歌ってるのにこんなに親和性があるなんてびっくりしました。

エイターとしてはどんな時期に関ジャニ∞を好きになったとしても必ずどこかで出会うヘブンリ。でもセクラバにとってはあまり馴染みのない曲のはず。(ヘブンリは2ndシングルのカップリングとして収録されています。)

そこでこの曲を選んだ風磨くん、私はこれ以上ない決意表明だと受け取りました。

 

10周年を迎え、光に向かって希望の歌を歌うSexy Zone。どうか光の先が幸せでありますように。

 

風磨くん26歳おめでとう。風磨くんがさらに楽しいと思える日々でありますように。

 

 

 

 

永遠に続けなんて

 

 

「永遠」

 

無限に遠い未来まで時間的持続の際限のないこと

 

 

 

誰もがそんなもの無いと分かってると言うと思う。私もそうだ。人にはいつか終わりが訪れるし、出会いや別れを繰り返して成長していく。分かっていた。あの日の会見から。

 

 

彼はその瞬間、瞬間を大切にしている人だった。だからこそ「永遠に続けなんて願わないからせめてあと少しもう少しだけ」なんて歌詞が書けたのだろう。

 

 

私はいつか彼があの絶望を受けた時にどう思ったのか、何を考えたのかを歌詞に残してくれないかと思っていた。今でこそシーン問わず、お洒落な曲を書いているが昔のソロ曲は彼の気持ちや考えがストレートに受け取れる歌詞が多かった。私はそんな彼の歌詞が好きだった。

 

でももう、「関ジャニ∞錦戸亮」は見れなくなる。もっといえばジャニーズ事務所所属タレント錦戸亮を見れなくなる。まだ何が起きているか分からない。

 

私は7人時代の楽しかった思い出に鍵をかけて大切に心の中に閉まった。だからこそ私の記憶の中の彼は「関ジャニ∞は僕がこれから引っ張っていく」と言っていた時で止まっていた。人の気持ちは1年もあれば変わると言ってしまえばそれまでで、後から彼も撤回してたけどGR8ESTを見たときに関ジャニ∞を引っ張っていたのは間違いなく彼だった。当然のようにすばるくんのパートのほとんどは彼に引き継がれ最初に見たときは「負担が大きいな。」と思ってしまった。それでも歌割りが違うことに何度も泣いて、それが苦しくて私は関ジャニ∞から離れた。

 

そんな立場でこんなブログを書いているのはとてもおこがましいと思うけれど、関ジャニ∞を嫌いになって離れたわけじゃない。ずっとずっと大好きなアイドルだ。私のアイドルの概念を作ったのは関ジャニ∞であり、大倉忠義だ。

 

 

大倉くんのラジオでの手紙を聞いて関ジャニ∞にはただ笑っていて欲しいと思った。あの時のように関ジャニ∞だけでバカ笑いをしていて欲しい。あれだけファンの気持ちに寄り添ってくれる人達だけど、まだ気持ちが追いつかなくて良いと言ってくれるけど関ジャニ∞こそ少し休んで欲しいと思った。立ち止まって欲しいわけじゃない。ただ走り続けているのを少しでもゆっくり、スピードを落として欲しい。

 

大倉くんの口から「疲れた」「休みたい」っていう言葉が聞けて良かった。じゃないと本当に壊れてしまうと思った。ここまで頑張ってきたんだから少しくらい休んだって誰も何も言わないはず。それでもみんなを安心させるために47都道府県ツアーを決めた関ジャニ∞関ジャニ∞らしいなと思う。

 

 

 

 

亮ちゃん、まずは21年間お疲れ様でした。関ジャニ∞が結成される前からお兄ちゃん達と一緒に東京に行って活躍して、関ジャニ∞が出来てからもグループを背負って活動してたね。その間にはNEWSとの掛け持ち期間もあってどんなに忙しかったんだろう、大変だったんだろうと思います。

 

すばるくんがいなくなってからなおさら亮ちゃんにかかる重さは増えたのかな。ずっとすばるくんの隣で歌ってきて、会見では誰よりも男らしくしていた亮ちゃんが最後の関ジャムで流した涙を私はまだ忘れられません。あの時亮ちゃんが泣いてくれた事がすごく嬉しかった。あぁ、やっぱりまだ泣いていていいんだ。亮ちゃんも、メンバーも寂しいんだ。と安心したから。それからのツアー、私は東京ドームのライブに行ったけどその頃にはもういつもの関ジャニ∞がいました。ただいつも通りすぎてそれを受け入れてしまいそうな自分も怖かった。短い期間でそこまで出来たのは5人やスタッフさんはもちろん、亮ちゃんの力が大きいんだろうと思いました。

 

まだ亮ちゃんが関ジャニ∞から、ジャニーズ事務所からいなくなる事が信じられません。

でも、亮ちゃんもずっと走り続けてきたから少しは休んでほしいと思ってしまいます。

大好きな場所で、大好きな友達や恋人や家族と、大好きな事をしてほしい。

もう“アイドル”じゃないからって言葉が皮肉に聞こえるかもしれないけど。

 

 

 

 

 

「すっげぇ寂しいけどまた会う時に笑顔になれたらいい」って大倉くんの言葉がすごく染みた。本当にそれに尽きると思った。乗り越えるまでの間がどれだけ長くても、泣いてもその先でまたみんなで笑えたら幸せだと思う。

 

 

 

関ジャニ∞も、亮ちゃんも、すばるくんも、内くんも、eighterのみなさんも全ての人が幸せになる事を祈ります。

 

 

 

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平成最後に地元で Sexy達を見納めた話

 

 

 Sexy Zone LIVE TOUR 2019 PAGES 4月28日の公演に行ってきました〜〜!約2年ぶりのSexy Zoneのライブを地元で観れる嬉しさとワクワクで片道2時間の運転なんてへっちゃら〜〜!と、朱鷺メッセへ向かいました。正確に言うと新潟県在住ではあるのですが、ご存知の通り縦に長いことで有名な新潟県。北から下越中越上越と分かれています。健人が新潟1日目に煽りに使っていた上杉謙信公で有名な上越市に住んでいるので県内在住でも2時間かかります…。ちなみに新幹線で東京へ行くのも2時間。東京在住の人からすると割と短い時間で遠征できるのでおススメ…と言いたかったところなんですが…。朱鷺メッセに着いて携帯を見てみると

 

 

 

上越新幹線停電!?

動いてない!?

 

 

 

朱鷺メッセに着いたのが9:30頃。今動いてないとなると早めに復旧しないと14:00に間に合わない…新潟駅に着いてから朱鷺メッセに行くにはバスが必要だけど混んでるかもしれないし大丈夫かな…。もし自分が新潟から東京でのライブへ向かう時にこんな事が起こったら不安で、ショックで泣きそうになるだろうな…。そんなことを考えながらグッズ列に並んで開演30分前の13:30になるまで過ごしました。

 

 

 

13:30に入場して10分前、5分前と大きくなるSexy Zoneコール。しかし14:00になっても中々暗転しません。私は昔大倉担をしていたので蘇るあの記憶…チョウ・ヘイソクの呪い…?なんて考えながらコールを続けました。10分後の14:10に暗転し、ライブが始まりました。MCで風磨くんが新幹線遅延に触れ、10分遅れでライブを始めたことを説明。1人でも多くの人が入れるようにとSexy Zoneの配慮でした。新幹線が遅延しても間に合った人が何人かいて配慮は無駄じゃなかったんだな〜と心温まりました。

 

(o'ω'o)「みんなの事駅まで迎えに行こうと思ってた。(キラッ)」

(☆u∂)「俺駅の場所知らないや(笑)」(素直)

(o´ω`o)「え?中島さん迎えに行こうとしてたんすか?の割にはめちゃめちゃ寝てましたけど(笑)」

(o'ω'o)「言わないでよぉ〜!(笑)」

と、謎のふまけんイチャイチャと素直すぎる勝利さんをMCで見ることもできました。

 

 

さて、前置きはこの辺にしてここからはライブ本編の感想です!(自分が忘れないためにも)バンバンネタバレしてるので、閲覧注意です!!

 

 

 

 

 

 

OP.

一人一人が指名手配犯として登場。ハットをかぶるマリウスさん貴公子すぎて恋。色付きサングラスをかける風磨くんは怪盗山猫にしか見えない。みんなの手の動きに合わせてステージが光ったり、レーザーが動いたりディズニーの魔法みたいだった。

 

1.カラクリだらけのテンダネス

ドロ刑の主題歌だったけれど今回はSexy達が指名手配の泥棒たち。Jr.たちのポリス衣装可愛かった。メンステへと走っていくSexy達を追いかけるJr.ポリスの構図が泥棒×警察をちゃんと表しててすごく良かった。

 

2.すっぴんKISS

ひたすらかっこいい曲からひたすらアイドル曲へ。CDが発売した時からどちらも好きな曲だったけどこの対比、振り幅がSexyの武器なんだな〜と実感。

 

3.プンププンプン

最初の風磨くんの「Let's get crazy〜声出せ準備は出来てっか?」の煽りがすごく好きで。それを聞くためにライブに入りたいと思うほどだったので聞けた時はすっごく嬉しかった。花道を一列で歩くの本当に可愛いな〜〜。

 

4.Hands up!

C&Rが楽しい一曲。モニターにC&Rしやすいように歌詞を出してくれるのエイトのライブの時からありがたいな〜〜と思ってたので積極的にやってほしい。走り回るSexy達、若い。

 

5.La Sexy Woman

マリちゃんの挨拶から。今回はストーリーテラーとしてPAGESの意味を説明。マリちゃんが話していた英語を詳しく覚えられていないけれど風磨くんの座右の銘「明日死ぬつもりで今日を生きろ」(ニュアンス)を取り入れていた。後悔しないように生きなさいって事なんだろうけど風磨くんのソロコンはいつもそれを伝えようとしてたし、Sexy Zoneとしても伝えたいのはやっぱりそこなんだろうな〜と思ったり。

 

衣装が去年の忘れられない花のジャケットを脱いだバージョンに見えたから使い回しなのか気になる…。気のせいかな?

 

6.君にHITOMEBORE

天井からジャケットが降ってきてスタート。歌ってる人以外はシルエットが映像で写ってるんだけどそれがすごくかっこよかった。最近の映像の使い方で一番好き。健人曲中セリフは「お前を染め上げてやるよ。」

 

7.恋が始まるよーー!!!

映像から。全編を通して絵とメンバーの朗読が入った映像が流れる。それがセクションのように分かれていてここは初恋セクションなのかな〜。また天井から何か降ってきたと思ったら

 

 

まさかのランドセル。何事。

 

と思っていたら小学生の格好したSexy達がドーン。「…えっ…?」

恋が始まるよーー!!!

「えぇ〜…!?」

曲始まる一瞬、多分私だけ取り残された。めちゃめちゃ可愛かったけどそういう可愛さで来るとは思わなかった…女子ドルみたいな曲だからPEACHみたいな可愛さで来ると思ってた…まさかの…小学生コス…。なんて思ってたらSexy大縄跳び大会が始まってた。

林くん「みんなが縄に入ってから回数を数えるのでみんなで一緒に数えてくださいね!今までで一番多かったのは大阪の30回です!」ということで順に入っていくけどまぁ当然のように風磨くんがふざける。それに健人ものっかってふまけんによる笑顔のジャンガジャンガ〜。それでしょりマリの体力が奪われたのか結果は2回。ライブ中に縄跳びって…若いな君ら…という感想しか出てこなかった自分のBBA具合に引く。(マリより1つ年上なだけだよ!)

 

8.チクチクハート

チクチクハートも同然のように小学生コスでやるとは思わなかったよな…。最初は机の上に座ってるんだけど風磨くんただのガキ大将。

となりの勝利の給食「お前の物は俺の物。」とか言って食べてたでしょ。

机の上にある本とか使ったり、歌詞に合わせての振りがすごく可愛かった。でもまさか小学生コスとは…(何回言うねん)

 

9.キャラメルドリーム

元々メンバーの甘々声が堪能できて大好きな曲だったけど、風磨くんの「せーの」があるからさらに好きになってしまった。

マリソロの「ポップでキュートな夢見て」でマリが投げチューしようとしたところに後ろから走ってきた風磨くんが割り込んで代わりにしたの良き風マリだった。それでマリがプンスカしてたのも可愛かったな。

 

10.イノセントデイズ

映像から。ここはエモセクションだと勝手に思ってる。すごくいい曲だし大好きだけど、こういう曲ってシングルにするとあまりインパクトがないように感じる。でもういう曲こそアルバムに入ったりライブのセトリに入る事で持ち前以上の威力を発揮してすごく全体をよくしてくれる。今回のイノセントデイズがまさにそうでライブでさらに好きになった。一緒に行った友達もライブでより好きになったって言ってくれて嬉しかったなぁ。

 

11.make me bright

アルバムの中で一番好きな曲でどんな演出するのかな〜と思ってたけど、松尾くんの曲か?と思うくらいバレエとマッチしてて綺麗だった。iriちゃんの独特な感じって歌うのすごく難しいと思うけど風磨くんはもちろん、他の3人もすごく歌いこなしてて最初に聞いた時驚いた。特にしょりマリを落ちサビに使ってくるとは思わなかったし、2人はあの短いパートしかソロがないのにいつもと全然歌い方が違うせいかすごくインパクトがあった。ふまけんの伸びやかな歌声と比較されててすごく好き。

 

12.Keep on

最初に聞いた時からすごくオシャレで好きだった曲。マリちゃんが「ダンケシェーンとDeja-vuの中間に位置するような曲」って言ってたのすごく納得した。マリちゃんらしいポジティブさと19歳を迎えての大人っぽさがある曲でマリちゃんのこれからの成長をさらに期待してしまう。モニターに映る映像がこれまたオシャレで可愛くて好き。色んなマリちゃんを楽しめる。

 

13.ご当地ラップ

風磨くんがその地方の観光地や食べ物を取り入れて書いたラップ。rougeのイントロを聞くと無意識に反応してしまう病気だから始まった時1人だけソワソワしてた。すごく有名な場所とか食べ物が出てきて普通のご当地ソングになりそうなのに1つのおしゃれなラップかつ胸をギュッとされるようなエモさがあるからやっぱ菊池風磨って天才かもしれない(今更)新潟はやっぱりマリンピアが1番盛り上がってたのほっこりした(笑)

 

14.Cocoa

もう文句なしの演出で完敗。やっぱり風磨くんのソロの雰囲気が大好きだなと思った。一気に会場を自分のものにしてしまう。イントロ流れた時点で自然に泣いてしまったし、モニターに作詞ぼく 作曲おやじって書いてあるの見てさらに泣いた。

人生をテーマにした今回のソロ曲。菊池風磨という人の軸になる所をほんの少し覗かせてもらったような気分になる。それってその人の心に入り込むようなことだから揺さぶられて、しんどくて、疲れるんだと気付かされた。自分の中の1番古い記憶、パパとの思い出をパパと一緒に歌にしてまた自分に恥じない生き方をしていくんだろうな。

 

ライブ中モニターに本物の菊池家ホームビデオが流れてショタ風磨くんが出てくるんだけど「顔変わらない〜〜!」って言ってたら(迷惑)友達に「えっ、変わってるよ…?」とガチで返されたの今になってジワジワきてる。

 

15.風景画

勝利の弾き語りで披露。歌の中の彼女と離れてから1人ベンチで歌ってるような演出ですごく引き込まれた。最後の「離れてよ」が「側にいて」になる所でいつも胸がギュッとなる。苦しそうに高音を歌う顔がなおさら切なさを引き出してまた良かった。当たり前に思ってる日常は実は当たり前じゃないって事、去年ですごく感じていたので胸に響くものがあった。

 

16.Because of 愛

最初に「声を出さなかったら許さないぞ♡」みたいなカンペを持ってる健人が出てきてCANDYのラブケンティー コールできたのすごく嬉しかった。その後全然ハッピーじゃなくなるんだけど。

砂の器でも思ったけど本当に闇深さが似合う人だな〜〜。なぜこの曲をC&R用にしたかったのかは分からないけど楽しかったからよし。ダンスもかっこよかったし、新しいけど中島健人感はすごく残ってて自己プロデュース力の塊な事を思い出した。余談だけど間奏のBLACK PINK感好き。

リンゴ×木×綺麗な顔でアダムとイヴ(横山・大倉)思い出してしまってごめんな…。でもアダイヴもめちゃめちゃいいから全ジャニオタ見て欲しい。損はさせない。

 

17.Don't run away

これもC&Rすごく楽しかったなぁ。カッコいい曲。

 

18.cha-cha-chaチャンピオン、King&Queen&Joker、Lady ダイヤモンド、With you

怒涛のシングルメドレー。フリ曲が多いから踊るのが大変だった(笑)まさかWith youやってくれるとは思わなかった〜〜…健人の肩に手を置いて踊る風磨くんがすごく好きだから是非今度はフルで…。

 

MC

先述したように新幹線の遅延の話から始まる。平成最後のライブだったからそれに関してはすごく健人が盛り上がってた(笑)

(o'ω'o)「俺やりたい事あるの!(無邪気)みんなステドリ持って!あ、みんなも飲み物あったら持ってね。これで令和って言いながら乾杯するの。じゃあ行くよ?せーの、令和〜〜」(みんな乾杯したけどほとんどの人???って感じだった思う)

(o´ω`o)「いやこんな大人数捕まえて何してんすか(笑)」

(o'ω'o)「ずっとやりたかったの!(笑)」

(☆u∂)「ドリンクホルダーとかグッズで売れそう」(小声)(商売上手)

 

(* '-')「うちわでTTしてってあるんだけどTT兄弟なのかTT(TWICE)なのかITなのか分からないからとりあえず全部してるの。(ITの変顔しながらTT兄弟とTTポーズをする)」

みんな大爆笑で勝利に至っては座り込んで笑ってた。

(* '-')「でもこれやったら怖がられたよ。」

確かに怖かったからね。ファンもまさかフルコースだとは思わなかったよね。

 

アオハルTV告知

(o´ω`o)「今夜21時からですね、あるコーナで私菊池風磨のロケが流れまして…服が全部脱がされています。」会場(まばらな雰囲気)

(o´ω`o)「えっ、ここもうちょっと盛り上がるとこなんだけど?(可愛い)もっかいいくからちゃんと盛り上がってね。とある…」(フゥー!)

(o´ω`o)「フッ…(照れてる)(可愛い)とある…あの…」(フゥー!!!)

(o´ω`o)「やめれる〜!?(笑)もうとある…でキャー!ってなっちゃってるから。ロケの内容言ってからのキャーだから(笑)…とあるロケで裸になってます。」(キャー!)

(o´ω`o)「そんなに見たいならみてください。」(平成史上最高のツンデレだったと思う)

 

(☆u∂)「僕も水泳で裸になってます。」(キャー!)  (☆u∂)「ま、苦しゅうない(ドヤ)」さすが顔面人間国宝佐藤勝利様。

 

(* '-')「僕もシャワーの時裸になってます♡」(キャー!) (o'ω'o)「当たり前だろ!着衣浴の人の方が少ないだろ!」着衣浴ってそんな難しい言葉よくそんなに早く出てくるな…と普通に感心してしまった。

 

会場限定チャームの話。

(* '-')「誰が作ったと思う〜?」(マリウス〜!)

(o´ω`o)「正解、マリウスでーす。」(☆u∂)「名前は?」 (* '-')「カメラリウス」(大阪の会場限定チャームのたこ焼きが持ってるカメラのチャームです)  (o'ω'o)「ラリっちゃってる(笑)」(* '-')「Crazy turtle〜(エビ兄さんのCrazy Accel音程で)」(o´ω`o)「ベイベッベイベ〜〜!(楽しそう)」  (o'ω'o)「ライブで歌ったよね!」(☆u∂)「俺がみんなにA.B.C-Zの曲歌いたいって言ったんだよ。」(みんな覚えてないの不憫勝利って感じで申し訳ないけど可愛かった) (o'ω'o)「あの頃はな…」(☆u∂)「あんまり喋ってなかったもんね。」 (o'ω'o)「ちげぇよ!(笑)ライブの総監督がいたんだよ!(笑)」急にぶっこむのやめてくれ勝利くん…。

 

みんなでご飯食べに行って減量中の風磨くんにガンガン日本酒を注ぐ勝利。米食べてないのに食べたと言い張る健人。(言い張る件結構あったけどどれもポヤポヤ上目遣いであざとケンティー )唐揚げにレモンかけていい?って聞いて米津玄師のLemonかけるネタをしようとしたら焦って米津玄師の違う曲かけちゃった風磨くん。(可愛いが度を超えてる)と、たくさん面白い話があった中の抜粋です。Sexy ZoneのMCは落ち着いてて、面白くて、なんだか一緒に話をしてる気分になれるのが楽しい。一緒に行った友達もMC面白かった!と言ってくれてよかったな〜。(私も含め関ジャニ∞の長いMCで育てられているeighterが言ってるので間違いない)

 

19.Sexy Summerに雪が降る

ピアノバージョンですごくしっとり。健人のピアノもすごくよかったし、風磨くんの歌唱力が目立っていたな〜。セクサマってこんな風にアレンジできるんだと新しい発見だった。

 

20.Twilight Sunset

すっっっごく好きなカップリングでまさかやってくれるなんて思っていなかったから1人めちゃめちゃ叫んでしまった。「今すぐこの瞬間を閉じ込めてよどうかTwilight Sunset」って歌詞の所で、私が1番この瞬間閉じ込めて欲しいよ…とガチで考えてしまった。

二曲続けて歌唱力で殴ってくる(表現)感じがすごく好きだった。顔よし、歌よし、ダンスよし、性格よしのSexy Zoneに惚れない理由なんてある???いや、ない。

 

21.君がいた夏

モニターに風磨くんのソロコンによく登場する女の人のシルエットが出てきて風磨くんがいたあの夏に戻りたくなってしまったよ…。映像がオシャレで曲の雰囲気とすごくあっていて良かった。

 

22.UNSTOPPABLE

ダンスから。カッコイイ系のダンスから始まって何かな〜と思ってたらまさかの。ガシガシ踊るのがSexy Zoneさん本当にかっこよかった。ステージに文字が出てくるのもかっこよかったな〜。

 

23.Wonder Love

PAGES魂最大の問題作(いい意味で)Wonder Love。客席がギャーギャー言ってるので何事かと思ったら上裸。誠にエッチ。

健人が中々シャツ着なくて見てるこっちが恥ずかしくなり「早く着て!///」と大照れしてたし、「風邪引くから早く!」と謎の母親目線も繰り広げてた。

「お気に入りのperfume」のところで手首擦り合わせる風磨くんにKOされる。香水つけるみたいなフリ(君米でも勝利がやるフリとか)が大好きなので簡単にやられる。

風磨くんが健人の首に腕を回して引き寄せたかと思えば風磨くんの顔をナデナデする健人がいるし、肘掛の上に乗っている健人の靴をスルスルと撫でるマリウスさんもいるし、隣のマリウスさんに首筋に顔を寄せられても微動だにしない勝利様。本当に叫んだ。叫び疲れた。あれで朱鷺メッセ壊れるかと思った。壊れなくてよかった。

Wonder Loveをこんなにエッチな感じでやるとは思ってなかったのですごくいい意味で裏切られた…。みんなが自分の色気を最大に活かしてる感じ最高。

 

24.青い恋人

バクステでスタンドマイクで披露。シャツに白のジャケットを着て披露するんだけど風磨くんだけめちゃめちゃホストだった。好き。

 

25.My sweet heart My sweet love

最初に風磨くんが鐘を鳴らしてから始まるの可愛いな〜と思ってたらそういえばこれウェディングソング…となって死んだ。(o´ω`o)「I love you」は来るぞ来るぞと分かっていながら叫んでしまったし、友達に「すごいソワソワしてるからなんかあるんだろうな〜〜と思ってた」と言われて人から見ても分かるくらい構えてたのかと思うと恥ずかしくなった。

 

26.ゼンゼンカンケイナイ

映像から。楽器を練習するメンバーの映像が流れるんだけど健人が合わないと言って怒り出す→マリ怒る→健マリ殴り合い→止めに入る風磨くん(ガラ悪いのめちゃめちゃカッコよくてときめいてしまったことは内緒)→あっけなく健人に殴られる→勝利が超能力で止めに入る(無敵)という謎の映像に???な会場。

(o´ω`o):ドラム (☆u∂):キーボード (* '-'):ベース (o'ω'o):ギターで登場して「えっいつの間に楽器を!?あんなに忙しいのに…Sexyしゅごい…。」っなってたら

 

いや、弾かないんか〜い〜〜!!!

 

「しゅごい…」の感情返して(笑)元自担の担当楽器を現自担がやるなんて胸熱…最高…と思った時間よ…(笑)普通に風磨くんドラム手で叩いてるの痛そうだった。

タオル振る曲ですごく楽しかったけど

(o'ω'o)「このタオルはギターにしか見えないんだ!」って健人がずっと言ってたのさすがに意味分からなかったしそれで風磨くんに叩かれた健人可愛かった。(それでも最後までやめない)

 

27.ROCK THA TOWN

イントロ流れた時点ですごく盛り上がってたし、やっぱりカッコいい曲だな〜と改めて感じた。ROCK THA!(新潟!)のC&Rも楽しかったし、「もっと弾けろ」で歌詞変えて煽る風磨くんもカッコよかった。テンション上がる。

個人的にはバクステでやってくれたのでSexyな腰つきバッチリ見れたの最高でした。

 

28.BAD BOYS

これもイントロ流れてすごく盛り上がっていたな〜。オイ!オイ!って拳突き上げて盛り上がる。

 

29.CRY

最後の曲をCRYにするとは思わなくて意外だったなぁ。ダンスがすごくカッコよくて引き込まれた。終わり方も斬新でビックリした。あんなに斬新な終わり方のライブ初めてだったのですごく新しいなと思った。

 

30.Sexy Zone

毎回毎回踊るの楽しい〜〜!って感じなんだけど外周で風磨くんが来たのでそれに必死だった…。けど、めちゃめちゃ甘々な顔でサインボールをトロッコから手渡ししてたのを見てメンタルをボコボコにされたのでむしろそのファンサしてる顔しか思い出せなくてごめん…。

 

31.ぎゅっと

こんな精神で大好きなぎゅっと〜〜。

(o´ω`o)「歌える?」私「歌える〜!😭💢」って半分キレながら答えてたの自分でもジワジワくる。踊るのも最後にみんなでぎゅっと!ってするのも楽しい。きっとこれからもこの歌に支えられて生きていくんだろうな〜。

 

32.いつまでもいつまでも

歌い終わった後の映像に本当に泣けた。あんなの泣かない人いるのか…。

挨拶では風磨くんが「僕らの笑顔の源になってると思って」って言ってるの優しく現実世界へ帰す天才だなと思った。好き。

この公演がかなり盛り上がっていたらしくMCからずっとすごいすごい言ってたSexyたち。勝利が「こんな事あまり言いたくないけど、1番だと思います。」って言ってくれてやっとお世辞じゃなかったんだなと思えた。そういう事を言わなそうな勝利が言ってくれたのが嬉しかったし、すごく現実味を帯びた。健人も「ここは新潟ですよね?まるで海外でライブをやっているかのように感じてSexy Zoneが海外で公演しているのが思い浮かびました。」と言っていて「行こうな〜〜!海外!その前にまずはドーム行こうな〜〜!!!」って1人で約束取り付けてた。でも絶対Sexy Zoneなら行ける。叶えられる。どこまでも付いていきたいと思わせてくれる人達だから。

 

※最後に今まであまり口に出してこなかった聡ちゃんへの気持ちをライブの感想の締めくくりとして残したいと思います。不快な気分になる恐れもあるので閲覧注意です。

 

 

 

 

聡ちゃん、元気ですか?あの発表からもう半年近く経っているんですね。聡ちゃんのいないSexy Zoneのライブ、もちろん楽しかった。それでもやっぱりどんな時でもここに聡ちゃんがいたらどんなことが起こってたのかな、聡ちゃんならどんな話をしてくれたかな、どんな顔を見せてくれたかなと考える自分がいました。「早く5人のSexy Zoneが見たい。」そんな私個人の勝手な感情が聡ちゃんを苦しめるんじゃないかと今まであまり口に出さないで来ました。看護師になるための学校に通っている私は人よりも聡ちゃんの病気について学ぶ機会があったと思います。その症状の辛さ、治るには時間が必要な事、分かっているつもりです。それなのにこんな風に簡単に言ってしまってごめんなさい。

アンコールが終わって会場を後にする時に勝利が掲げた「5」 きっといつでも繋がっているんだと思えました。今度は5人で新潟に来てね。ずっと待ってるよ。

 

聡ちゃん、大好きだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファンにとってはいつでもセンター

 

2019年を迎えてTwitterでは色んなジャニオタの方々のはてなブログリツイートされて私のTLにも流れてくる。新年あけましておめでとうございます。今年はマリの転落でザワつきながら年を越しました。無事でよかったよマリちゃん。

書き始めたのは新年だったのにダラダラしすぎてもう2月になってしまいました。

 

 

そんな中で私が今回書きたいことは「イジリ」についてだ。

気分を害される方もいらっしゃるかもしれないのでUターンするならここがおススメです!

 

 

 

 

 

 

私は“自担”という自分の中で特別な存在はあるものの、その自担が属するグループのメンバーも大好きなので、グループ内に自担とはまた別の感情で好きなメンバーがいることが多い。これに関しては説明が難しいのだが1番近い言葉は俗に言う“副担”になると思う。(あんまり使いたくない)

 

その、自担ではないメンバーがかなりの高確率で「イジられキャラ」な事が多い。メンバーからイジられる事もあるが、それが浸透してファン、テレビ、一般の人からもイジられる事になっていく。

 

その中で1番想像つきやすいのが村上信五さんだと思う。私は大倉担時代、並行して信ちゃんが大好きだった。もちろん今も大好きだけど。私は結構自担に対する波がある方で、大倉くんに関してはその波を8年の中で何回か乗り越えて来た。大倉くんに対しての波が落ち着いているある時に無性に信ちゃんが好きでたまらなくなる時があった。(俗に言うdr期)そこから信ちゃんはずーっとその自担とは違う感情で好きなメンバーの代表的存在だった。

 

関ジャニ∞というグループではメンバーをまとめるしっかりさんの反面たまに出る天然が愛しい人だ。

 

昔の関ジャニ∞のお笑いは横山くんが担っていたと言っても過言ではなく、映画化したエイトレンジャーも横山くんが産んだものである。横山くんはサプライズ好きというか、ドッキリが好きというか…まぁそういう一面がある。(他のメンバーも結構好き)

そして信ちゃんがそのドッキリの対象になる事が何度かあった。彼は純粋な人なのでそれはもう素直にやり遂げる。その姿をメンバーが見てゲラゲラ笑う。関ジャニ∞の笑いのスタイルだ。もちろん私も笑った。でも今考えたら必死にやったことを笑われるって結構きついものがあるなと思った。

KINGもそうだった。夜ふかしで個人的にはとってもバカにしたように取り上げられたように感じた。信ちゃんは「KINGは受け身」と話していた。一言も彼がやりたいと言ったわけじゃない。ファンが盛り上がるために言われた事を確実にやり遂げたのだ。それをみんなで面白がる。KINGを見て信ちゃんのことを好きになった人もいると思うのであまり言いたくないけど、私は早く終わってくれと思った。

 

世間との差を感じた。誰をカッコいい・カッコ良くないと思うかは人それぞれだけど、私は周りに信ちゃんのことをバカにするような言葉を何度か言われた。その度に辛くなった。

そのキャラでお仕事があるとは分かっていながら、こんなファンはアイドルにとってはウザいだけとは思いながら胸が痛かった。

 

そして、私が最近胸を痛めるのは髙地優吾さんだ。元々自担(風磨くん)との交流が多いメンバーが集ってるグループに興味がないわけなく、自分で調べ始めた頃に友人がありえないスピードで沼に落ちていった。それから布教は進み2018年の夏にはサマパラにも行かせていただいた。

どのくらいSixTONESの事を知っているんだ、どのくらい髙地さんの事を知っているんだと言われたら赤ん坊程度だと思うけど、それでもそのグループの中で1番応援したいと思う彼がメンバーから一斉にいじられてるのを見ると「ヴッ…」となる時がある。自らいじられキャラとして自己紹介してる髙地さんだけど、たまにイジられてる時に「もういいや…」みたいな感じで話すのを諦める時がある。その時の表情と雰囲気がどーーーしても苦手だ。自分がされてるわけじゃないし、メンバー間には愛があると思ってるけどその光景を見るとモヤッとしてしまう。

 

オタクにも「自担だけ」を好きな人、「自担を含めたグループ」が好きな人、「曲」が好きな人…とたくさんいるだろうけど基本的にジャニオタの文化的にはどのオタクにも「自担」:1番に応援したい人がいるはずだ。その自担がいつも端っこの位置でアーティスト写真を撮っていようが、歌割りが少なかろうが、後列に並んでいようがその人を応援しているオタクからしたら“センター”なのだ。絶対的存在だ。

その絶対的存在が軽い扱いを受けるのは正直良い気持ちはしない。(個人の意見です)

その扱いによって自担が一瞬でも表情が曇れば相手に対して嫌悪感を抱いてしまう。それが信頼関係があるメンバーではない一般人であればなおさらだ。

 

だからまぁつまり何が言いたいかというと、イジりは程々に皆んなが笑って幸せになれる程度にしてね…という事。私みたいな卑屈もいるよ…という事をお伝えしたい!!!(急に雑)

それだけなんです!(投げやり)

 

 

 

 

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※タイトルはこちらから頂きました。この言葉ほんっとにそうだよな〜と納得する。当時これを信ちゃんに言ってくれた先輩には頭が上がらない…🙏